あれから5年経って思う事(雑感)
おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!
こたつねこです。
先日Twitterである質問(?)に答えました。
「あなたのまわりの最強な人、最強伝説」というテーマに対して・・・
最強かどうか分からんけど…友達の妹が「松本典子(芸名)」で元ヤクルト笘篠選手の奥さんになった(古過ぎて誰も知らんだろという…w)(←こたつねこのTwitter原文ママ)
そこからこたつねこ(中の人)の実年齢の話に発展してまあ正直に年齢を答えました。そこから今回のnoteは始まります←説明じみてすみませんm(_ _)m。
さて突然ですが…2020年10月30日の19時過ぎるとこたつねこ(中の人)は、誕生日を迎えてひとつ歳を取ります(当たり前だろ…)。
しかしこたつねこ(中の人)にとっての2015年~2020年(今年)までというのは実に様々な事があって本音としては無事に誕生日迎えられっかなと残り3ヶ月いや10月のMRI検査を迎えるまで何事も無くを日々願うのであります。
いきなりネガティヴな話で
すいません。゚( ゚இωஇ゚)゚。
こたつねこ(中の人)の頭の中の白い影=脳腫瘍が見つかったのは2015年の人間ドックでの出来事でした。その時に何を思ってかは忘れましたが「脳ドック」(MRI検査)を受けたのです。オプションでタダだったからかもしれない。その結果を受け、様々な検査を更に重ねた末に2015年9月3日の手術の為に2日前から入院(人生初)して病理検査の為の手術、その入院中にこれまた(人生初)のてんかん発作。そのおかげで当時2週間の入院で済む筈の入院生活が1ヶ月半の長期になり…その時は本当に不安だった(退院の時は病棟から病院の外に出る事すら怖かった)。だからその時から5年経った今年これから誕生日を迎えられるというのは普通のひとにとっては大した事じゃ無くても自分にとってはかなり大きな出来事なのである。
そんなこたつねこ(中の人)の罹っているそして一生治る見込みすら無いと言われた病は「脳腫瘍」です。
そしてこの先どんな事が起こりうるかそしてその結果どうなるか又後何年生きられるかという話は『「寿命」を告げられたらどう生きれば良いのだろう・・・』というこたつねこのnoteを読んでいただくとしてあの日あの時から何とか無傷とは言い難いまでも今年で5年目を何とか迎えられる事に感謝しています。ま、その分人生のカウントダウンも残りどの位なのか分かってしまうんですけどもこればかりは巻き戻す事も出来ない(自分の中で)受け入れなきゃ行けない事としています。
こう書いてしまうと「随分と冷静だな」「怖くないのか?」「諦めのいい奴だな」等等(他人によっては)思われるだろうし、思われても仕方が無いだろうし・・・
でもね、人はそんなに人生を簡単には諦められないし、長生き(60歳過ぎでやはり病で亡くなった母よりも)だってしたい。それがヘタすると人生の半分は全うしてもこの先が分からないのが不安じゃない人なんて居ないと思います。特に主治医の話通りならば仮に「寿命」が(病気が見つかってから)後15年としてもう最初の5年は消費したので残りは良くて10年なんだと。更にネガティヴな話で申し訳無いけど、自分の脳腫瘍がいつから発症しているか分からないからそこから遡ったらもっと短いかもしれない。だけど苦しい治療受けても結果が変わらないと言われたら、痛い苦しい更には後遺症までもある治療を受ける勇気も無くて(´TωT`)
もうね本当に戻れるならばせめて病気を知らなかった自分で良いから戻りたいと55回目の誕生日(後3ヶ月先だけど)間近に控えて思っています。欲張りだからまだまだやりたい事(夢とは違うけど)あるからほんの少しでも人生時間が延びてくれたらと思う自分です。
今は未知のウィルスで大変な思いを抱えてるし特に自分の様な内部疾患のある人はヤバいと言われてるけどそれでもやりたい(やるべき)事をしないで人生終えるわけにはいかないと。贅沢だけど思うのは自由だからと言い聞かせています。
そんな時代(とき)にこたつねこ(中の人)が何故か聴きたくなる曲を掲げておきます。(YouTubeより)
We Are the World
Next 100 Years/BON JOVI
POISON/反町隆史
長々と失礼しましたo(__)o ペコリ
次はもう少し明るい話(確約出来ませんが)を書きたいと思っています。
《おしまい》
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