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好きな映画15

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

今回は『好きな映画15』と書くと「おいおい後何本紹介する気だ?」とツッコミをされそうですが、こたつねこ(中の人)はそんな事ではメゲません。まだまだ頑張って紹介しますので、どうか生暖かい目で見ていただければと思います。

さて今回紹介する作品は

『フィフス・エレメント』

です。

どうか最後までお付き合いくださいね!

(ここからはWikipediaさんに登場して貰います)

フィフス・エレメント』(仏題:Le Cinquième élément、米題:The Fifth Element)は1997年のフランス・アメリカ・イギリス合作によるSFアクション映画。

フィフス・エレメント
Le Cinquième élément(仏題)
The Fifth Element
(米題)

映画に登場する石板

監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
原案:リュック・ベッソン
製作総指揮:パトリス・ルドゥー
出演者:ブルース・ウィリス
ゲイリー・オールドマン
ミラ・ジョヴォヴィッチ
音楽:エリック・セラ
撮影:ティエリー・アルボガスト
編集:シルヴィ・ランドラ(フランス語版)
配給:🇫🇷ゴーモン
🇺🇸ソニー・ピクチャーズ
🇯🇵日本ヘラルド映画
公開:🇫🇷1997年5月7日
🇯🇵1997年9月13日

リュック・ベッソン監督、ブルース・ウィリス主演。ミラ・ジョヴォヴィッチの出世作でもある。1997年5月9日カンヌ国際映画祭プレミア公開。

あらすじ

1914年エジプトのピラミッドで世界を救う5番目の要素「フィフス・エレメント」と、世界を滅ぼす邪悪な存在が予言されていることが発見された。突如円盤で飛来したモンドシャワン人により、鍵となる4つの石が隠し部屋より持ち出される。
2263年、世界は全ての攻撃を吸収してしまう反生命体「ミスター・シャドー」に脅かされていた。リンドバーグ統一宇宙連邦大統領はモンドシャワン人の意思を受け継ぐコーネリアス神父より、モンドシャワン人と5番目の要素(フィフス・エレメント)を知らされ、彼らを地球に呼び寄せるが、彼らは宇宙の殺し屋マンガロワ人の攻撃を受けて殺害されてしまう。
科学者は、回収された腕の細胞から美女リー・ルーを誕生させるが彼女は脱走。偶然通り掛ったタクシー運転手コーベン・ダラスに拾われる。警官に渡さず、リー・ルーの言葉が分かるコーネリアスの元へ連れていく。モンドシャワン人たちは4つの石板を連邦最高の歌姫に託していた。10年に1度、フロストン・パラダイスでコンサートを開くというが、明日だった。コーベンとリールーは何とか八方手を尽くしてフロストン行きの宇宙船に乗る。
歌姫がマンガロワ人たちに襲撃され、石板は体内にあると告げて死ぬ。石板を手に入れたコーベンは人気DJルビー・ロッドの助けも借りて敵を一掃。数分で乗り合わせた客船が爆破されると知ったコーベンたちはゾーグが置いた宇宙船で脱出し、ゾーグは石板を求めて爆弾を止めるもマンガロワ人が再度起爆させゾーグは爆死。
ナイルの神殿にたどり着くが、反生命体は加速し、1時間57分後に地球と衝突するという。4つの石が揃って使い方も分かり、リー・ルーとコーベンの愛し合う力で反生命体は地球から遠ざかる。

こたつねこ(中の人)がなぜこの映画が好きかと申しますと第一にブルース・ウィリスが好きだから第二に(悪役で変な髪型だけど)ゲイリー・オールドマンが好きだからの2つの理由に尽きます「因みにミラ・ジョヴォヴィッチとゲイリー・オールドマンは『レオン』でも共演していますし、この映画でラスボスのシャドー(声のみ)をジャン・レノが演じています。これまた『レオン』でも共演」普通悪と闘うのは男性ヒーローが多いのですが、この映画は男女の愛でラスボスを倒す設定なのが何となく他の映画とは違うのも魅力のひとつだし、そこがこたつねこ(中の人)が好きな映画として掲げる理由です。そして衣装デザインをジャン・ポール・ゴルチェなので何とも斬新な(それが未来的でもある)衣装なのも印象的な映画です。何と言うかファッションショーを見ている様な気分になれるのです。ヨタヨタ歩くモンドシャワン人やブサイクな宇宙人の殺し屋マンガロワ人もキャラクターとして味があると思うしSFアクション映画としても楽しめる映画と思っています。

【映画ポスター】

【映画シーン】

Diva song(full version)
EVGENIA LAGUNA
(YouTubeより)

《おしまい》

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