救済。
タイトルの通りです。
僕は救済された。
いまの僕は自分の為に生きているから幸せです。
僕の中では僕自身が神様だから。
そんな考えを文字にしておきたいと思いました。
誰かを救いたい訳じゃないけれど、今日の自分がいつかの自分を救う為に書いてる。
ハッキリ言って有料コラム級に役立つと思うから期待してほしい。
自分の面倒は自分で見ましょう
大人になると何事も自分で考えないといけない。
明日の仕事も今日の食事も。
すべて自分で考えないといけない。
だから、僕は毎日自分自身と対話してる。
自分の面倒は自分で見るしかないのです。
本日のBGM
僕はこの曲を聴いて変われました。
DEZERTの音楽に触れて救済された。
君も聴いてみると救われるかも。
これ読むときのBGMにどうぞ。
嫌いな自分も受け入れましょう
僕は自己嫌悪の塊でした。
自分の醜い部分なんて、山ほど浮かんできます。
自分の顔が醜い。
自分の声が醜い。
自分の体型が醜い。
自分の性格が醜い・・・
でも、一生この身体で生きていくしかないので。
自分を嫌いになることを諦めました。
醜い自分も受け入れるしかない。
自分の好きな自分になりましょう
自分を憎んでも、世界の態度は変わりません。
自分自身を憎んでいても時間の無駄です。
腕を切っても、自分の価値が下がるだけ。
そんな暇があるなら、自分を好きになれるように努力した方がいい。
美容室に行って髪を切るとか。
洋服屋に行って服を買うとか。
デパートに行って化粧品を買うとか。
病院に行って顔を整形するとか。
わかりやすくいえば、自分のレベルを上げよう。
自分の目指しているイメージがあるなら、他人の真似だっていい。
あのちゃんが好きだから、黒髪ボブにするとか。
『本当の自分』なんて、どうせわからないから。
なりたい自分になってしまえばいい。
自分のレベルを上げましょう
自分のレベルを上げるにはお金が必要です。
だから、自分の為に働いてお金を稼ぐのです。
他人に貢いでいる人もいるけれど、無駄だからやめましょう。
金の切れ目は縁の切れ目というけれど。
お金を貢がなくなったら、その相手との関係は終わりです。
つまり、他人に貢いでも最後には何も残らない。
けれど、自分のレベルを上げれば、それは一生自分のものです。
自分のレベルを上げれば、勝手に他人が寄ってきてくれるようになります。
好きな人がいるなら、その人が惚れるほど魅力的な自分になってしまおう。
自分のために生きましょう
けれど、他人の命令に従って生きるのは違う。
なぜなら、人間誰だって最後は1人だから。
「死ぬまで好き」なんて言ってくれる人も信じてはいけません。
明日には気が変わって「やっぱり嫌い」なんて、裏切られる可能性もあるし。
相手が本当に自分を好きだとしても、交通事故で死んでしまうかもしれません。
けれど、自分という存在は死ぬまで一生切り離せません。
だから、他人の為ではなく自分の為に生きよう。
自分を世界一愛しましょう
わかりやすくいうと、自分の事だけ考えていればいいのです。
「自分の事が世界一すきだし世界一きらい」的なメンタル。
そんな感じで、自分の事を世界で1番大切にしてあげましょう。
自分の為に生きた結果、それでも自分を好いてくれる人を2番目に大切にすればいい。
わざわざ他人の為に自分が変わる必要なんてありません。
僕は好きな子の為に生きた経験があるけれど。
その子の好きな髪型にして、その子の好きな性格を演じて。
本当の自分を押し殺して、ただただ息苦しいだけでした。
前だけを向いて生きましょう
そのくらい好きな女の子がいましたが、結局は別れてしまいました。
その後、その子は他人に殺されてしまいました。
「あのとき僕が我慢していれば、別れずに済んだかな?殺されずに済んだのかな?」
その子と別れてから、殺されてからもずっと後悔していました。
殺されてしまった原因の少なくとも1%は自分にある気がして、もっと頑張れば防げた気がして。
けれど、いくら後悔しても時間は戻らないし、その子が生き返ることもない。
何度も自殺未遂をしたけれど、結局死にきれなくて僕は生きている。
後ろ向きに自殺未遂を繰り返しても、人生は1ミリも良くならないので。
僕は死ぬことを諦めて、前向きに生きることにしました。
前向きに足掻いて、1ミリでも良い未来を手に入れたい。
どんな手だって掴んでやる
だから、僕は差し伸べてくれる人の手を絶対離しません。
今より良い未来に辿り着きたいから、1%の可能性だって逃したくない。
僕を好きな人も嫌いな人も、どんな人の手だって掴んでやる。
いま僕の事を嫌いな人だって、いつか仲直りできるかもしれないから。
僕はいつでも此処に居て、此処で生きています。
いつでも君に向けて手を差し出しています。
だから、いつでも掴みに来てください。
オチはないけど、もうペロチャンは貼りません。