iPhone13proMAX雑感
スマホは根っからのAndorid派!でありながらも仕事上の都合でiPhoneもサブで持つ、という二台体制に疲れたのでiPhone13proMAXを購入してみた。具体的にはPixel4a(4G)とiPhoneSE(第二世代)からの移行である。
バッテリーは新品である事を差し引いても鬼。最早バッテリーにスマホがついてるレベルです。
重いと言えば重いが、軽いスマホ二台+モバイルバッテリーよりは明らかに軽い。
裸族ではないので落としやすいかというリスクは考慮しません。
リフレッシュレート120hz(13proから初採用)は現行業界標準の60hzとは明らかな違いを体感できる。目が楽。ただし採用するのが一世代遅い。別にいいけど。
動画がシネマティックモードに対応したので、Vlogカメラがメルカリ行きになりそう。
画面が大きいのでジムでのジョギング時のネトフリやお風呂(眼鏡オフ)でも視認性とエンジョイ度が大幅アップ。
重さと大きさは視認性とバッテリー保ちとのシーソーではあるが、ヘビーユーザーかつ移動が多い僕には大型端末は合っているように感じる。何より小型二台+モバイルバッテリーという3つの充電要素を1つだけになったメリットは大きい。iPhoneSEのバッテリー保ちの悪さには二年間とても苦労させられた。一台運用だったら二年はとても使わなかっただろう。
SE2もSoCは相当優秀という触れ込みだったが、アプリの切り替えやキーボードの切り替えのスピードにはもたつきをよく感じた。「必要十分」というのは「ちょっと我慢するくらい」という意味だと最近ようやくわかってきたが、仕事道具でもあるのでその「ちょっと」のチリツモは金で解決していおい方が得だという結論に至った。
バッテリーが巨大な分、lightningやMagSafeの電圧では足りないように感じる。転送速度も4kが最早当たり前、8kも視野に入っている現在、lightning規格は最早役不足なのは明白だ。巨大な金ヅルである事は理解するが、本来はiPad proよろしく13のproモデルからはtype-C (USB-4又はthunderbolt3)に対応しないとバランスの取れないスペックだと感じる。
なので本命は14proMAX。
それとこの13proMAXを下取りに出すその差額分を8ヶ月ほどで割って割に合えば「買ってよかった」となる。