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14着でまわす、今夏のワードローブ計画。
「え!家族4人で洋服これだけ??」
わが家に来てくれる方から毎度のように驚かれる、ファミリークローゼット。ミニマリストを目指しているわけではないけれど、ここ数年は写真の量をほぼキープしています。
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子どもたちの洋服は、後付けの強力つっぱり棒に。
今回はそんなファミリークローゼット事情や、着ない服を作らないための工夫、わたしの手持ち服など、洋服まわりについてのnote。最後までお付き合いくださるとうれしいです。
まず、わが家のファッションにまつわるプロフィールはこんな感じ。
夫(39歳):船員。制服は会社保管なので、自宅にあるのは私服のみ。ファッションへの興味は薄く、ユニクロを制服のように着回す。
わたし(38歳):主婦。きれいめカジュアルが理想。好きなブランドは、KURASHI&Trips PUBLISHINGやSOÉJUなど。
長女(小4):大人っぽいシンプルなファッションに移行中。好きな色は水色で、寒色系コーデ&キュロットスカート率高め。
次女(小1):H&Mのデザインやピンク色など、「かわいい」がとにかく大好き。
春夏物の点数を数えてみたら、こんな結果になりました。
夫:トップス⑩(長袖③、半袖⑦)、ボトムス④
わたし:トップス⑩(長袖⑥、半袖④)、
ボトムス⑧、ワンピース③
長女:トップス⑧(長袖④、半袖④)、ボトムス④、ワンピース①
次女:トップス⑪(長袖⑤、半袖⑥)、ボトムス④、ワンピース②
合計点数:65
夫婦ともに仕事着が不要なこともあって、洋服の数はだいぶ少なめだと思います。これくらいなら、クローゼット管理人のわたしも何とか目が行き届く…!
シーズンオフアイテムの収納
ボトムスは通年で着るものがほとんどなので衣替え不要。シーズンオフのトップスは、ファミリークローゼットの向かい、押し入れの下段に収納しています。
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「フィッツケース」。
取っておくのは、この引き出しに入る分だけ。子ども服はシーズン終わりに傷み具合をチェックして、まだ着られそうなものだけキープしています。
ここに入っているトップスをハンガーにかけ換えれば、衣替えは完了。すき間時間にサクッと済みます。
わたしの今夏のワードローブ
自身の洋服は、たくさんの失敗を経て、最近では「買ったのにあんまり着なかった…」はなくなりました。少数精鋭、どの洋服もまんべんなく手に取っています。今夏のアイテムはこんなラインナップ。
トップス
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洗濯回数が多い夏服は、シーズン終わりに
手放すことが多いかも。
ボトムス
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167cmと身長が高めなので、ロング丈が好み。
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買いやすい価格でサイズ展開も豊富なこの2ブランド、
頼りにしています…!
ワンピース
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ブランドコンセプトやこだわりに惚れ込んでいます。
今欲しいもの
視覚的な爽やかさをくれる、淡い水色やピンクのきれい色トップスを狙っています。どうしてもベーシックカラーのアイテムで固めがちなので、色を差したくなる…。ちょこちょこリサーチしつつ、ピン!とくる出会いを待っているところ。
ファッションの参考にしているもの
トレンドを知るのに、清潔感のあるスタイリングが好きな『LEE』は毎号欠かさずチェックしています。他には、ちょっとカジュアル寄りだけれど、こだわりが光る『LaLa Begin』の提案も好み。
また、これまでは雑誌一辺倒だったのが、最近は声からファッション情報をインプットすることが増えました。
お気に入りにたどり着くまでの思考や、熱い思いが声から伝わってくるから、服選びの参考になるのはもちろん、ファッション熱が高まって、シンプルにワクワク楽しい気持ちに。
憧れの人のファッショントークは、自分が目指したいスタイルの具体例を考えるのにも役立ちます👇。
着ない洋服を作らないために
やたらと洋服が増えないように、持てる枠=ハンガーの本数を固定しています。使っているのは、無印良品のアルミ洗濯用ハンガー。
大人服は幅42㎝、子ども服は幅33cmがぴったり。大人のボトムスと型崩れしやすい洋服以外は、これにかけてハンガー収納しています。
今の本数は、大人用が24本、子ども用が30本(何もかかっていないハンガー数本ずつを含む)。かけられる数が決まっているので、自然と手放す洋服を決めてから、新しいものを買うようになりました。
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本数が少ないから、絡まってイライラすることもナシ。
目指したいスタイル
元々はザ・カジュアルスタイルばかりだったけれど、アラフォーという年齢もあって、ここ数年はきれいめカジュアルに移行中です。
「どカジュアル」に転ばないよう意識しているポイントは、次の3つ。
・綿素材のTシャツは、ちゃんとシワを伸ばして着る。
・質の良い化繊のアイテムで、ツヤ感をプラスする。
・上下ともにカジュアルな時は、華奢なアクセサリーやヒールでフェミニン要素を補う。
後はやっぱり筋トレ!シンプルなアイテムを素敵に着続けるためにも、土台となる身体づくりはちょっと頑張っておきたい。そんな思いから、今日も朝ヨガ&筋トレに勤しんでいます。
・ファッションの関連過去記事はこちら👇。合わせてお読みいただけるとうれしいです。