「マッチング〇〇」が世界を変える!?
「マッチング〇〇」というと、どんな言葉が入りますでしょうか?
えっ!「アプリ」ってこと!?
そう思われた方もいるかもしれません。
確かに「愛は地球を救う」なんてキャッチコピーもありましたから、そう考えると「〇〇」を「アプリ」に置き換えても成立するのかもしれません。
でも、そんなことを言ってると、マッチングアプリのような出会い系サービスに対して「そこに愛はあるんかぁ〜」なんていう、またまた別のキャッチコピーがツッコミの様に聞こえてきそうです💦
さて、本題に戻りますと、今回僕がで取り上げたかった「マッチング〇〇」というのは「マッチングアプリ」ではなく
「マッチング理論」についてなのです。
「マッチング理論」というのは人と人、人とモノをどのように組み合わせることが最適な組み合わせとなるかを体系立てた理論になるのですが、これを現実社会に適応することで様々な社会問題を解決することができると言われています。
例えば、僕は日本の教育を変えたいという思いがありますので、教育分野で考えてみることにします。
その中の一つの社会問題として、待機児童の問題があります。
これは、保育園と入園希望者のマッチングがうまくいっていないことによって本来の最適化されたマッチングが実現できていないという問題が起きています。
具体的に見てみますと以下の様な問題があります。
まず、保育園の入園選考システムとして選考方法については、各地方自治体に委ねられている側面があり、その中で「ひとり親世帯である」「兄弟が希望園に在籍している」「所得が低い家庭を優先する」などの選考は自治体によって異なっております。
そんな選考基準を加味して保護者が本当はAの園に入れたいと思っていても、実際先行で第一希望のA園に入れず最悪待機児童になることを恐れて、妥協して確実に選考を通りそうなB園を選択したとします。
しかし、
実際蓋を開けてみるとA園のへの希望者はガラガラで妥協しなければ希望通りの結果となっていたということが生まれてしまうのですが、これはまさに自治体保育園の選考システムによるミスマッチと言わざるを得ません。
こういった機会損失は「保育園の選考」に限らず「社員と部署の人事移動」「学生と企業の就職活動」「異性同士のパートナー選択」など至る所で存在しています。
だからこそ、
このマッチング理論を活用して社会に存在するリソースを最適に配分することができれば、今よりももっと大きな利益を組み合わせを変えるだけで生むことができる様になるのです。
ちなみに、
この「マッチング理論」を応用し、マッチングに関わる制度設計を研究し、社会実装するものを「マーケットデザイン」と言います。
近年少しづつ、先行して日本の自治体などでも取り入れ始めてきていますが世界では先行してこういったシステムを取り入れた社会実装が進んでおりますため、日本でも社会システムの大きな改革は必要不可欠ですし、そこにおける有識者との連携やスピーディーかつ小さなモデルケースでの検証、そして御用学者などとの利権にとらわれない形での正当な企業や研究者・有識者の意見を取り入れるなどの土壌が必要だと思います。
そのためには、
やはり小さな組織単位、地域単位での実行が必要ですので、宮台真司さんなどもおっしゃっていた通り、全国で様々な地域や分野のオピニオンリーダーが輩出されることでしかこの日本を変えることはできないと思います。
ですので、
この日本を変えるためにも、たくさんの経営者や起業家、政治家などを同じ志のもとで発掘していく様な活動は必要だと感じています。
そして、
その一端を一人でも多くの人に届けられる様に私自身も人材育成や発掘の活動を自身の事業を通じて行っていきたいと思いますので、私の取り組みについてご興味のある方は是非下記のLINE公式アカウントへのご登録をお願いいたします。
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