ADHD・ASD闘病記11日目
闘病記11日目。流石ADHDというべきか、継続力の無さにより前回の更新より1ヶ月以上の期間が経過してしまいました。
この1ヶ月、職場には最大限配慮いただき、家族の支えもあるにも関わらず、自身の能力は一向に改善しないため、相当な自己嫌悪に陥ってしまっています。
自分は何もできない無能だ。生きている価値がない。そんな事を毎日思う日々です。
どうやったらこの状況を打破できるのか。日々、ワーキングメモリ、理解力、精神力を向上する訓練を積めばいいのでしょうが、どうにもこうにも努力できません。
こんな簡単な文章を打ち込むにも15分程度かかってしまう始末です。なぜ今まで働いてこれたのか不思議なぐらいです。
正直、親が毒親であればとっくの昔に命を絶っていたと思います。ただ親はこんな私を見捨てず、真摯に回復に向けての糸口を探ってくれています。状況は極めて厳しいですが、現状を変えるため、脳トレやラジオの内容要約等、取り組んでいきたいと思います。