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シンガーなりたてのleiftの、ワンマンライブへの道

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作曲家からシンガーへとキャリアを、新たに歩み出したleift(レフト)ことKOTARO SAITOの道筋をnoteマガジンでまとめます。書き残すことが恥ずかしいことばかりですが、…
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#ライブ

「ワンマンは試練」は勘違いだった

もう2週間も前のことになってしまったけれど、leift(レフト)として臨んだ初めてのワンマンラ…

ファーストワンマンの前夜に。

明日というか今日はほぼ、自分の言葉で語ることなく淡々と音楽を奏でるライブをする。だからこ…

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ファーストアルバムの「オリジナルプリント」

作曲家としてキャリアを築いてきた自分が、シンガーleift(レフト)として活動を開始して、ち…

怯えは、変わる前の静けさ

今の自分に必要なのは、失敗を恐れないこと。滑っても、ケロッとすること。いちいち、間に受け…

陰りは、飾りだ。

そう書いていたnoteを、3月末くらいにあっという間に放棄して今に至る。正直、書いても意味が…

音楽は、方法だ。

それが、シンガーleift(レフト)として活動し始めてから僕が導き出した答えだ。僕は音楽で食…

出鼻をくじかれようが、僕は進む。

ワンマンライブへの道。告知開始早々、僕は出鼻をくじかれた。 リリース初日に、ライブで新曲『Breath』を披露するつもりで準備していた。リスナーの方々からも言葉を幾つもいただいていただけに、前日の夜、急に熱が上がっていくのを感じながら本当に不甲斐なく、悔しく、何より申し訳ない気持ちになっていた。 幸いなことに、リハで会ったメンバーには感染させていないことがすぐにわかり(医師に確認したところ、発症2日間で会った人に発熱が見られなければ問題ないそう)、嫁含め他の人に迷惑をかけ

口にして、はじめて、はじまる。

僕は主に、作曲家として音楽のキャリアを歩んできた。作曲が中心にあって、その次に制作(編曲…

期は、進むから熟す。

って、言いつつよ。きついよ、それは・・・。はぁ。 それが今の本音。 どうして僕は、せっか…