#作曲家
作曲家の自分に、言いたいこと
僕は約10年の作曲家・音楽プロデューサーとしてのキャリアを経て、
シンガーソングライター「leift(レフト)」として活動し始めた。
この一年、僕はいくつもの側面から自分を掘りに掘り下げてきた。
その度に「従来の自分」「新しい自分」を比較してきた。
今日は、僕にとって「従来の自分」の代表格である、作曲家としての自分に向けて、今思うことを正直に書いていく。
本題に入る前に先日(と言ってももう1
Spotifyリスナー10万人突破記念!サブミッションnoteを始めます。
皆さんこんにちは。作曲家で音楽プロデューサーの齊藤耕太郎です。KOTARO SAITO名義で自身の作品を発表しながらCMなどの映像音楽を作っています。
直近のお仕事。
7月に開催されたSoftBank World 2019の開会映像の音楽。孫さんのご登場を音楽という形で彩らせていただきました。テレビなどのニュースでも、この映像とともに流れていましたね。音楽プロデューサー冥利に尽きます。
そし
音楽家のためのブランド・情報資産論
9月。毎月リリースすると決めて発表してきた新作、今月も出します。昨日はその曲のマスタリング。次の楽曲は9月20日(金)にリリースします。いいのができました。
年末に向けて、ペースを上げていこうと思っています。今月はクライアントワークと作品制作と、そしてスピーチや来るライブへの準備などの仕込みが一気に押し寄せるハードな月。だからこそ、一つ一つの工程を丁寧に、しっかり考え抜いて進めていきたいものです
奇跡のような一夜から1年。累計100万再生の触感。
こんにちは。作曲家で音楽プロデューサーの齊藤耕太郎です。CM音楽などの音楽制作をしながら、KOTARO SAITO名義でSpotifyを中心に自身の楽曲をリリースしています。
14日(水)に、新曲「Offshore」をリリースしました!今日は是非、こちらの楽曲をBGMにnoteを読んでもらえたら嬉しいです。
今作では湘南エリアを中心に活躍する画家の山田結美さんの絵画作品をアートワークに冠してコ
ボタニカルな音楽制作の日々。
この春夏、シングル「Cactus」がキッカケになり、僕はこれまで以上に観葉植物に夢中になりました。
もともとキッカケは、友人であり今作でコラボした内田朝陽さんが多肉植物を買った日の記憶を音楽に残したこと。この曲は自分史上もっとも順調なペースで再生いただいていて、現在13.5万再生。その記念に、僕も本格的に多肉植物、そして観葉植物全体に目を向け始めました。
そんな僕の自宅スタジオ。Cactusも
2019年上期の総括と、下期の成長戦略。
ただ2019年6月26日(水)、今年6枚目、7曲目となるシングル「Reason」をリリースしました。僕たちにとって、とても思い入れの強い作品です。ぜひ、沢山の方々にこの曲を聴いてもらいたいです。
アートワークを飾った女性は、八景島シーパラダイス「LIGHTIA」テーマソングである「Love Song」を共に作り上げた新人ボーカリスト、MAYUMIさんです。彼女と1年ぶりにタッグを組み、アップデー
「音楽では食えない」と嘆く人達へ。
6月14日に新曲「4AM」をリリースしました。どうも、齊藤耕太郎です。Spotify、Apple Musicなど様々なチャネルで聴いていただけます。是非聴いてください。
今回の楽曲は、僕の長年の友人であるイラストレーターのNoLくんにイラストを描き下ろしてもらいました。6月リリースだけに、少し湿り気のある、退廃的な儚げな女性像、バッチリはまっています!
彼のインスタはこちら。
そんな「4AM
東京の空気を詰め込んだ新曲が、東京のプレイリストから海外に飛び火し始めたお話。
1ヶ月以上ぶりの更新です。更新していない間に750人近いフォロワーの方々が増えていてビックリしました。本当にありがとうございます。今後は、なるべく定期更新を目指します。
5月17日リリースの「Cactus」について。GW前からずーっと、CM中心にクライアントの音楽制作に勤しんでいました。今日少し落ち着いて、ようやく記事を書ける気持ちに。
そんな渦中でしたが、5月も新曲をリリースしました!僕がオ
noteを通じて起きた変化。
こんにちは。作曲家で音楽プロデューサーの齊藤耕太郎です。
2018年に訪れた、「自身の作品発表」にチャンスを見出せたこと。それまでのクライアントワーク優先型の音楽活動から、クライアントワークでのバリューも含めた全ての表現活動に対する意味を再発見するためのオリジナル作品発表型に自分自身の志向を変えることができました。Spotify×noteという「クロスコンテンツ型」の発信がかなり成果に貢献したと
新曲リリースで動き出した、Spotifyに託す個人音楽家の海外挑戦。
「世界に行きたい。」
そんな言葉をJASRACシンポジウムを皮切りに、各方面の方に会うたびにただひたすらその言葉を唱え続けている2019年。継続は力なり。とはよく言ったものですが、本当にそうなのかもしれない。と最近思える出来事が。
3ヶ月連続シングル、全てがプレイリストイン。2019年4月11日(木)、僕の今年3作目「Memento」をリリースしました。Spotifyでぜひ聴いてください。
10,000再生という重み。
YouTubeで、「Kotaro Saito」と検索してみてください。僕の楽曲はアップロードされていますが、おそらく全てを足しあげても、1万再生には届かない。それが、今の僕のリアルな知名度を表しているのでしょう。
今日時点での、僕のSpotifyページ。2月、3月にリリースした楽曲たちが、僕の人気曲上位を独占している。新曲「Blue」も、リリースから2週間と少しで10,000再生を突破しました。
リスナーの皆さんに支えてもらえている、という初めての経験。
みなさんこんにちは。新曲「Blue feat. 友田絢」がとても好調でとってもありがたい限りです!今回は明らかにこれまでとは違う、良い流れを感じながら皆さまからのSNSリプライ、RTなどのシェアを読ませていただいています。
リリース初日に2つのプレイリストに入れていただいたおかげで、全体的にリスナーの皆さんからのリアクションを早くにいただけているのがとても嬉しい。その効果もあり?なのか、note
生ヴァイオリンをポップミュージックに昇華させて感じた「音色」が与える音の魔法。
みなさんこんにちは、齊藤です。この度、このnoteのご縁でDIGLE MAGAZINEさんでコラムの執筆を開始しました。
noteで書き残してきた僕の音楽配信に関する記事を主として、DIGLEでは最新情報に更新している箇所も多々ありますのでよろしければ読んでみてください。中には有料記事で書いたことも少し載せています。
さて、去る3月6日(水)、ヴァイオリニスト友田絢さんをフィーチャーした新曲「