#音楽活動
DIYでアーティストとして生きるために必要な思想を、実体験を基に話したい。
leiftとしてのエッセイ寄稿を、少しお休みさせてもらってる。アルバムをリリースして、ライブをして、ワンマンに向けて準備を進める日々。今日は少し別の話をさせてもらえたら嬉しい。
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プロデューサー視点で、ここ1年の活動を総括久しぶりに、
note上で僕が蓄積してきた音楽制作やブランディングについての
ノウハウを紹介しながら、より具体的な話を
オンラインサロン本編で話せたら嬉しい。
最初に「
作曲家の自分に、言いたいこと
僕は約10年の作曲家・音楽プロデューサーとしてのキャリアを経て、
シンガーソングライター「leift(レフト)」として活動し始めた。
この一年、僕はいくつもの側面から自分を掘りに掘り下げてきた。
その度に「従来の自分」「新しい自分」を比較してきた。
今日は、僕にとって「従来の自分」の代表格である、作曲家としての自分に向けて、今思うことを正直に書いていく。
本題に入る前に先日(と言ってももう1
なぜ、今更、自ら歌うのか。
ひと月前に書いた
『「CHILLい」に飽きた話。』に、多くの反響をいただいた。
これまでインスト( = 歌のない楽器だけで構成された音楽)が僕の表現手法の中心にあり、その表現活動の中で着地し、自分の居場所のように思えていた「CHILL」というジャンル。居心地は良く、おかげさまで知名度の割に、僕の音楽は物凄く沢山の、世界中のリスナーの方々の耳に触れた。
実は、この話には大事な大事な続きがある。
「CHILLい」に飽きた話。
人は変わるものだ。
去年僕は、自分の音楽のことを「自分史上最高に安らげて落ち着ける空気」と呼んでいた。しかし今は「空気を良くするためのBGM」的な音楽を聞かなくなったし、ましてや作りたくない。
今日は、そんな心の変化の話をしたい。
そもそもCHILLとは何なのかなんとなく僕は「CHILL OUT」と聞くとプールサイドなイメージがあったのだが、ググってみたところ
とのことらしい。なるほど、冷
DIYアーティスト向け実践的サロン、開講
ようやく、関係各所との調整も済み、告知が可能になる。
僕がこれから力を入れていく活動の一つを、僕の言葉で伝えたい。
DIYアーティスト向け実践的オンラインサロンを、開講します。
ゲストの皆さん、各方面のスタッフの皆さんのサポートを得て。僕にとっても本気のプロジェクトを始めます。マジで、本気の内容。
開講する想いをちゃんと書きたいので、
先に伝えなくちゃいけないことをまとめよう。
概要サロン
新アルバムのタイトル
新アルバム制作記。前回までの記事は以下。
書いている今、だんだん気持ちが絶望から抜け始めてきているため、
忘れないよう、進んできた道のりを、「作品」として書き残す。
以下、有料記事です。
記事内容は、SNSなどでのシェアをご遠慮ください。
インプットばかりしながら過ごした10月
新アルバム制作記を書き綴っている。有料記事にして、読んでくれる人がいなくても書き続ける気でいた。そんな僕の気持ちを押すように、購入してくれる方がいるのが救われる。読んでくれて、ありがとう。
前回までの記事は以下。
2022年の6月リリースを目指して作っているこの作品。全く新しいチャレンジをしているから、いつ完成するか全く断言できない。それでも、曲はでき、アレンジも少しずつ進んでいて、あとは録音
プロとして磨いたスキルを全て壊して
新アルバム制作記、これまでのシリーズは以下。
アルバムを作り始めたのは夏くらいからだけど、実際に音源を制作し始めたのは2021年の9月ごろからだった。前回の記事でも語っているけど、今作は楽曲群でメッセージを伝えていくような姿勢を強く持ったアルバムで、全体でどんな内容を描くかをプロットにしてから作りたかった。
1ヶ月くらい、DTMをしなかった。
プロなのに。仕事としてさえ、制作作業をしなかった。
アルバム「VOYAGER」予告編解禁!
皆さんこんにちは。齊藤耕太郎です。ついに!アルバム「VOYAGER」の予告編が解禁されました!こちらをご覧ください!
いかがでしょうか。30秒に、アルバムの世界観の全てを詰め込みました。
BARKSでも。
アートワーク解禁!
やっと・・・!全貌を解禁できた、アルバムアートワーク。こちらについては改めて近日中にアップしますが、ポルトガル〜東京をリモートで、4人の画家、アートディレクターがリレ
僕の音楽を聴いた100万人の皆さんへ
皆さんこんにちは。音楽プロデューサーで作曲家の齊藤耕太郎です。
少し前のことですが、
僕のSpotifyでの累計リスナーが100万人を越えました。
現在、8月7日(金)リリースのニューアルバム「VOYAGER(ボイジャー)」の解禁に向けて、各所で打ち合わせとプロモーションの準備が続いています。音楽が完成したらしたで、慌ただしい毎日です。
余談ですが、この完成した時の気持ちを綴ったnote、公