働き方レポート【オンラインMTG編】
こんにちは、日本語オンラインスクール合同会社代表の村元です。
今日は、日本語オンラインスクールの働き方について紹介させていただきます。
前回スタートアップ企業として、会社を一緒に育ててくれる仲間を集めるために「時間・場所にとらわれない新しい働き方」を大切にしていると紹介させていただきました(詳しくはコチラをご参考ください→https://note.com/kotaromuramoto/n/n49f910c5424f)。
今日は、日本語オンラインスクールでの仕事の様子を紹介させていただきます。
現状日本語オンラインスクールでは、メンバーはフルリモートで働いています。「成果があがらないから、リモートにはしない」という方針の企業も多いようですが、高いパフォーマンスが出ていても、場所と時間が固定されていることに私自身が会社員のとき疑問を感じていたこともあり日本語オンラインスクールでは、このような体制をとっています。
もちろん、先例が多い働き方ではないので「リモートで全員が成果を出す」方法を、事業と同じように試行錯誤していく必要があります。
今行っている施策の一つとしては、週1回の定例ミーティングがあります。
定例ミーティングでは、経営・営業・マーケティング・各事業担当者がzoomで集まり1週間の成果と、次週の施策を話し合います。
今回は、新規事業である人材紹介事業の進捗報告と法人向け日本語研修事業の新しい集客施策がメインテーマでした。
各担当者がそれぞれ自由に新しい集客案を持ち寄り、有料広告、外部提携、HPの改修など様々な角度から改善案が出ました。
中にはクラウドワークやコンテストを使った奇抜な集客案もあり、効果検証をしつつ、是非はじめてみたいとメンバー間で盛り上がっています。
このように、頻繁に定例MTGを取り入れているのは、リモートだからこそ、各メンバーの進捗具体を確認しつつ、異なる視点からアドバイスをしあえる場は非常に大切だと考えているからです。
日本語オンラインスクールの事業ビジョンは、「外国人社員がもっとイキイキと活躍できるような社会を作る」ですが、各個人が高いパフォーマンスを出しつつ、時間・場所に縛られない自由な働き方を実現することで、社員もイキイキと活躍できる会社にしていけるよう、引き続き、新しい施策の実行→改善を繰り返していきます。
また現在、日本語オンラインスクールでは、現在私たちと一緒に会社を大きくしてくれる経営メンバー及び新規事業である海外人材向けのキャリアコンサルタントを募集しています。
場所・時間にとらわれない成果重視の働き方で、私たちと一緒に「外国人社員がもっとイキイキと活躍できるような社会を作る」というビジョンを叶えませんか。ご応募お待ちしております。
▶️求人詳細・応募はコチラから
https://en-gage.net/nihongo_online_school_jobs/