SDGsで変わる事業と働き方
こんにちは、日本語オンラインスクールの村元です。今日は、最近注目されているSDGsに関する話題です。
既にご存じの方も多いと思いますがSDGsとは、2015年の国連サミットで決定された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で、よりよい世界を目指すために、2030年までに達成するべき17の目標が示されています。
日本語オンラインスクールでは事業の社会貢献性を重視しており、SDGsの考え方を積極的に取り入れていますが、中でも特に注力しているのは、
・目標4「質の高い教育をみんなに」
・目標8「働きがいも経済成長も」
です。
まず「4.質の高い教育をみんなに」に関する、当社の取り組みをご紹介させていただきます。
会社創設以来、当社では「外国人社員がもっとイキイキと活躍できる社会を作る」というビジョンを軸に、多くの外国人社員に日本語研修を提供してきました。
創業当時から、大切にしている「オンライン学習」という形態は国内外で、より多くの日本で働きたい外国人を支援するのに欠かせません。
またオンラインにすることで、設備費等を節約し価格を下げることもできます。日本で働きたい外国人の中には、母国の経済力を理由に、日本スタンダードの教育を手に入れるのが難しい方もいらっしゃいます。
オンラインという形態で場所・時間の制限をなくし、低価格を実現することで、当社ではこういった方々にも研修サービスを提供することができています。
*コストマネジメントについては、こちらの記事でもご紹介しています
https://note.com/kotaromuramoto/n/n50e42e3cf5d3
また有料の日本語研修を受けるのが難しい生徒さんには、無料の動画研修を提供するなどの取り組みも行っています。
次に「8.働きがいも経済成長も」に関する取り組みです。この目標には、職場のダイバーシティ向上や多様な人材への雇用機会創出が含まれます。
当社はこれまで法人向け日本語研修を通して、日本企業の外国人社員活用を支援してきました。2021年8月には、海外IT人材派遣サービス「IT JOBs in Japan」の提供も開始し、海外IT人材の雇用創出と日本企業の労働力不足解消に取り組んでいます。
近年外国人採用が進むにつれ、活用に悩みを抱える企業や日本での働き方に悩む外国人社員は増えてきています。当社では「IT JOBs in Japan」を通して
外国人社員への雇用創出だけでなく、日本企業で外国人社員が働きがいを感じながら、イキイキと活躍するための支援を行っていきます。
また日本語オンラインスクールでは時間や場所にとらわれない、完全リモートワークを導入し、社員の働きやすさも大切にしています。
事業の社会貢献性が、消費・採用のカギとなる昨今。今後も日本語オンラインスクールは、社会への貢献度を実感できる事業と自由な働き方で社員・顧客双方に、高い満足度を与えられる企業を目指していきます。
*日本語オンラインスクールでの働き方については、下記記事もご参考ください。
https://note.com/kotaromuramoto/n/n92e2fbaaadb6
https://note.com/kotaromuramoto/n/n424dbf593f20
また現在当社では、より多くの外国人社員がもっとイキイキと活躍できる社会を作るため、事業を拡大しています。
事業の拡大に伴い、私たちと一緒に会社を大きくしてくれる仲間も随時募集しておりますので、ご興味がございましたらお気軽に代表との面談を申し込んでみてください。
▶️求人詳細・応募はコチラから
https://en-gage.net/nihongo_online_school_jobs/
▶️日本語オンラインスクールの詳細はコチラ
https://en-gage.net/nihongo_online_school_jo
私たちのビジョンに共感し、一緒に「日本企業と外国人人材がイキイキと活躍できる社会」を創りたい!と思ってくださる方からのご応募お待ちしております。
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