見出し画像

「斎藤孝太郎50周年企画」

今年の12/2で50歳になります(年齢非公開でしたが)。
バースデーライブだと1回しか出来ません。
せっかくの半世紀の年ですからやりたい事をやりまくらせていただこうとこの企画を立ち上げました。
そしてコロナ禍で自身のライブ活動を激減してしまいその期間中に大好きな仲間、大好きな場所、大好きな音楽を考え続けて辿り着いた「大好き」を詰め込んでみました。
また「50歳」という単語を最大限に利用して普段できないこと、やったことないこともお願いしたりもしてます。

1年かけてやりたい事、伝えたい音楽をやっていきたいと思っていますが「集大成」とは全く思っていません。まだまだ通過点です。僕は常に現在進行形です。

どうか会場に足をお運びいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

スケジュールを更新しました。

未定な公演も書き出しました。

web siteの更新は意外と時間がかかります。文章を書くのは嫌いではないのですが気合の入ったライブの内容をどうしたら伝わるか?を考えるのです…伝わりきれないのは文章力にもあるのですが、まだ行われていないライブの事を書くのは難しいです。だってライブで伝えるわけなので。
察していただけると嬉しいです。

そして、だいたいBGMをかけながら作業するのですが、僕は音源を作ると完成の時点で満足してしまい、作った事も忘れてしまうのが最近増えてます。もちろん聴くと思い出します。すぐに次のことを考えちゃうから…という言い訳をさせておいてください。

そんな中で2021年に限定で作ったCDの「Solo 2021」を見つけました。たしか配信のお礼かクリスマスプレゼントだった気がします。ジャケットも覚えてる。

これ、とてもいい!自画自賛。
とくに佐藤拓馬のピアノデータとの「雨脚」とオリジナルバージョンの「雨脚」。いま気がついたけれど、チェロは差し替えた(たぶん)オリジナルバージョンの雨脚に田中雄二のギターが入ってた…許可を取ってないけれど、喧嘩中で連絡が取れなかったからまぁいいか。(昨年末に奇跡の仲直りをしました)

雄二くん、もしこれを読んでいたら「使わせてもらいました」です。

うーーん…限定と言ったのは覚えてるけれど、この音源、もったいないなぁ…。マスタリングをし直すとして更に何曲か追加して……なんて事も考えてしまう。

さらにKOHAKの「aiora」というアルバム。早過ぎたのかもね。これもいいね。僕は脱退したのでこれには手は出せないけれどさ。

早起きも悪くない。