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秋なのでコーヒー片手に考えました

星野道夫さんの『旅をする木』は、僕にとって特別な一冊だ。
読むたびに、彼が語る自然の厳しさや美しさに心が揺さぶられる。

僕にとって「旅をする」とは、いったい何だろう?
そう考えると、心の奥に眠っている感情が静かに目を覚ます。

出会う景色、触れる風、聞こえてくる音。
日常の中ではけっして感じることのできない瞬間が訪れる。
時には孤独や恐怖を感じながら、前に進むことで得られる何かがある。
そんな「何か」を感じ、心に刻むために、僕は旅に出るのかもしれない。

アラスカにシベリア、そこに広がる大地と空をいつか自分の目で見てみたいと強く思う。

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