僕たちの仕事は、世の中を変える仕事だ
ADXでは、仲間を募集している。
募集職種は、設計デザイナーに施工管理者、ランドスケープ設計デザイナー、LABのエンジニア、環境研究者など多岐にわたる。
僕らがつくりたい「自然と共生する建築」や、建築が増えるほど森が豊かになっていく世界に欠かせない、いろんな得意分野を持つ人たちとチームをつくりたい。
もちろん、「森と生きる。」というADXのフィロソフィーへの共感も大切である。
そもそも面接という場が苦手なこともあるが、僕は、代表なのに面接に出させてもらえない。
なぜなら、僕が面接をすると全員合格させてしまうからだ。
そして、全員合格させてしまう言い訳はこうだ。
「働いてみないと分からないから、まずは一緒に働いてみよう!」
だから、ADXの面接は、基本的には他のスタッフが対応することになっている。
そんな僕にも、採用における役割がある。
応募者の履歴書の文章やポートフォリオを、穴が開くまで見る。
何を伝えようとしているか、何を訴えようとしているかを見る。
自分はこれができて、今後、これをやりたいと伝わってくる履歴書は気持ちがよく、僕個人としては会う前から合格である。僕たちの仕事は、世の中を変える仕事だ。
その姿勢があるかどうかは、履歴書を見れば大体分かるのだ。
ADXは今、22人のメンバーで、「世界中のあらゆる過酷な環境に建築をつくる」ことに、日々取り組んでいる。
そのためにいい仲間を探して、一緒にチームをつくる。