3/29 新刊がでます!再会を楽しみにがんばります🕊
日付が変わって、誕生日を迎えた。
すぐにFacebookに投稿をしたところメッセージが届いた。
2020年に連続講座の時間を過ごした企画生からのメッセージで、そこに書かれていたのがこのnoteのタイトル「再会を楽しみにがんばります🕊よき一年に」。それはそのまま僕の気持ちと重なった。
2023年3月7日 37歳になりました。
そして、2023年3月29日 ダイヤモンド社から
『あの日、選ばれなかった君へ
新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ』
という新刊が出ます。
話は10年前にさかのぼります。
2013年。
当時、入社6年目で、
日々忙しく働くものの、
目の前には見えない壁があるようで、
ぐるぐるする不安やモヤモヤを
突き抜けることができないか?
机に向かいながらもがいていた時期がありました。
10年前のタイムラインを見返したら
「書き出すと、駆け出し。」
「そろそろヤングじゃない。」
「冗談じゃない。やってやるって。いつもそんな気持ちで前向き。」
とツイートしてて、まさに、本当に何かが足りない日々を過ごしていました。
ある時、公募の賞を見つけて「よしっ!」と気合を入れました。
心からあふれるこの気持ちを創作に変えるんだ!と、
2013年3月29日
『それでもまだ遅くない
だれかの後悔を読んで、人は前に進めたりしないだろうか』
という超短編小説集を書き上げて賞にエントリーをして、キンコーズで製本までして(けっこう高かった…笑)見せたい人に見せていたりしました。
しかし、賞に引っかかることはありませんでした。
でも、いつか、この原稿を納得できるかたちで完成させたい。
その思いを抱えながら文章をnoteにアップしたり、
「見つかりにいく努力」を積み重ねて、
編集者の方と出会い「カタチにしましょう!」となり.......
少しずつ少しずつ書き続けて書き上げました!
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●はじめに・それでもまだ遅くない
●第1章・卒業アルバムの君は「一人ぼっち」だった
―「孤独」は人生の起点になる―
●第2章・「志望校全落ち」の先に
―それはただの「運」かもしれない―
●第3章・「キャプテン」に選ばれなくても
―何に「貢献」するかを決める―
●第4章・「就活」で悩んだ時に
―「自己肯定感」より「自己選択感」―
●第5章・この仕事「向いてないかも」と言われたら
―必要なのは見つかりにいく「努力」―
●第6章・「選ぶ側」になってしまったら
―「落とす方」だって本当はつらい―
●第7章・「仕事とプライベート」どちらか選ばなければいけない?
―両方「諦めない」方法―
●あとがき・あの日、選ばれなかった君へ
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人生の転機をここに。
これでもう言葉の貯金をすべて使い果たしました。
今はここからがスタートのような清々しい気持ちでいます。
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(予約が力になります本当に。もちろん書店でも…!!)
37歳になりました。
晴れやかですこやかでいい年にします。
たくさんのいい出会いはもちろん、
そして今年だからこその
再会をたくさんつくれるように。
再会ってやっぱり良いなと思う。
たくさんの方に言葉を贈ってもらえて
ほんとうに幸せな、春を感じる一日でした。
よき一年に!がんばるぞ〜〜〜!
これからもよろしくお願いします!
阿部広太郎より