湯気ある時間をありがとう。
いつがほんとうの終わりなんだろう。
精算に走り回っている今も、お祭りのさなかにいるような感覚になる。たとえば、この2000円の領収書だって、ただの紙切れじゃない。
駅前でのビラ配り、許可をとってやるためには、手続きが必要で、ビラを配りに行く、後ろ姿につながっている。
11月3日(祝・日)に「企画祭〜湯気ある時間〜」というお祭りを開催しました。あの時間のすべてを伝えることは難しいけれど、あの時間をすこしでも共有させてください。
あの日の6時間を、6分に。
撮影・編集は、三橋一也さん。当初、映像にする予定はなかったものの、「ことばの日」の発案者・立山紫野さんの先輩である三橋さんが力を貸してくださり映像に(本当にありがとうございます…!)
ここからは、写真と言葉でお届けします。撮影は、岡本彩菜さん(言葉の企画2019)です。
いつがほんとうの終わりなんだろう。
どうだろう。打上げが終わる時だろうか。
この日を思い出すたびに、なんどだって湯気がたちのぼる。それがうれしくて、じーんとする。
いっしょにつくりあげた人、当日参加してくれた人、遠くから後押ししてくれた人、気にかけてくれた人、そのすべての人のおかげで、この一日がありました。本当にありがとうございます。
さあ、次へ。
つづけていきます。“またいつか”に、たどりつけるように。
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ありがとうございます◎
新刊『あの日、選ばれなかった君へ 新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ』(ダイヤモンド社)手にとってもらえたら嬉しいです🙏🏻
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