Summer Sonic2022へ行くことにした
Summer Sonic2022(以後、サマソニ2022)のTokyoに行くことにした。しかも2days両日で行くことにした。チケットも既に確保済みだ。
Summer Sonicは3年ぶりの開催だ。昨年開催されたSUPER SONIC(以後、スパソニ)のように限定的な海外アーティストの来日だったらきっと参加は考えなかっただろう(そんなこと言いつつきっとラインナップによってはバリバリ検討してたw)。サマソニ2022のアーティストの発表を待っていると、続々と海外アーティストがラインナップにあげられていった。行きたい気持ちが日に日に高まり、開催日と仕事のスケジュールを確認し、今のところ予定は入っていなさそうだった。
異動仕立てで比較的休みはとりやすいらしいので(?)、休みは取れるうちにとっておこうと思った。
(今のうちに休める時に休んでおいた方がいいよとも言われた)
なにより、2020年に沢山予定していた外タレのライブに行けずにいた。何公演分中止になり、返金されただろう。返金分は臨時収入のようでうれしさもあったが、悔しさや残念な気持ちだった。
この時に思ったのは、よく来てくれるな~と思っていた外タレも当たり前ではないということ。だからこそ、サマソニに好きな外タレが来てくれるのであれば行こうと思った。2020年に得た貴重な教訓のひとつだ。
今年のヘッドライナーにはThe1975がいる。2020年のスパソニでもヘッドライナーだったし、ずっと生で観たいと思い続けていた。彼らが出るなら行くしかない!そう強く思う。この時点でTokyoのDAY1へ行くことは確定した。
しかし、これだけであればDAY1だけでいい。
DAY2も行くしかない!と思わせてくれたのは別のアーティストがラインナップに入っていたからだ。そのアーティストとはYUNGBLUDとCarly Rae Jepsenだ。東京のDAY2にこのアーティストたちがいるなら行きたいと強く思った。特にCarlyは2019年の来日公演に行きたいと思っていたものの、仕事の関係で日程がブッキングして行けなかった。その悔しい思いもあってCarlyが来るなら行きたいと思った。
まだ"and more…"なので、外タレの追加にも期待がかかる。
既に決まっているALL TIME LOW, THE OFFSPRING, ST.VINCENT, THE LIBERTINES, POST MALONE etc…
非常に楽しみだ。今のところTokyo DAY1に出演する外タレの方が元々知っているアーティストが多い。だが、DAY2のアーティストも名前を聞いたことあるアーティストはいるし、新規開拓をするためにも今後予習を進めていきたいところだ。
ALL TIME LOWとTHE OFFSPRINGは2020年にキャンセルになった公演に、私が行くはずだった公演に出演するアーティストだ。ロックファンの私にとって、この2バンドはアツい!それで言うと、THE LIBERTINESも見逃せない。
2018年のサマソニで観て異様なパフォーマンスを見せてくれたST.VINCENTも楽しみで仕方がない。
日本人アーティストに関しても、
MAN WITH A MISSION, King Gnu, Awesome City Club, Mrs. GREEN APPLE, ONE OK ROCK, ASIAN KUNG-FU GENERATION, WANIMA, milet, 女王蜂, Vaundy etc…
これまで見たことあるアーティストも見たことないアーティストもいる。
特に、体制が変わったMrs. GREEN APPLEはどんな曲をやってどんな音を鳴らしてくれるのか楽しみ。
これまで沢山の邦楽ロックバンドを聴いてきたが、地味にあまり通ってきていないのはASIAN KUNG-FU GENERATION。中高生の時に有名曲はいくつか聴いているが、マニアックな曲はあまり知らない。
2016年のRUSH BALLで観て以来、すっかり有名になって見れていないWANIMA。沢山の有名曲が出て、ドームクラスでもできるアーティストになっている。ZOZOマリンスタジアムでどんな姿を見せてくれるんだろう?夏にぴったりの明るさを持ち合わせているWANIMAめちゃくちゃ楽しみでしかない!
本日、5/12にchilldspotと羊文学も追加されてより楽しみになった。
今回の追加でBEACH STAGEもあることが分かったけど、いくつのステージで開催する予定なのか、そしてあとどれだけ追加されるのかも含めて続報が楽しみ!
2020年前後での個人的な思いも相まって両日参加することにした。
"また来るだろう"
で先延ばしにして後悔はしたくない。
この夏は思い切り楽しむ。
おかえりサマソニ!
がんばって予習せなね。