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トコノマヒストリー第5話:ボロボロのオーディション
前回はコチラ。
というわけで活動限界を感じた3人は、原始時代よろしく張り紙方式でベーシストを募ったのだった。偉そうに書くとオーディションだ。あの張り紙本当に効くの?と思う方もいらっしゃるかもしれない。当時は僕らも半信半疑というか…本当に連絡してくる奴いるのか不安だったが…なんと3人も応募してきてくれた。さすが原始の時代。
3人目はいわずもがな矢向さんである。弊ベーシスト!
ということはtoconomaのベーシスト候補は他に2人もいたのだ。
…ぶっちゃけると1人目は自分でも引くくらいまったく印象がない。そもそも存在すら忘れていて、今回の記事を書くにあたり西川さんに確認してようやく思い出せた。万が一このnote見ていたら本当に申し訳なく思う。
なぜ忘れていたかというと……
2人目の方が強烈だったから、なのだ。
シンプルに言うと、プロみたいに上手かったのである。
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