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バンドは採算度を無視した方が幸せか?
先週の名古屋ツアーありがとうございました!新しくなったJAMMIN、とっても素敵なハコでしたね。来てくださったアナタの熱量でツアー初日とは思えない盛り上がりになりました。コレのために生きているのよ。
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引き続き来週2/15土は大阪ワンマンです。今バンドのコンディションが良いのでぜひ見に来て欲しい。チケット購入はこちらから↓
さて、掲題の件です。
最近お風呂でSNSを眺めていたら
趣味で採算度を考え始めると幸福度が下がる件
というポストが回ってきました。
なるほど、わかる気がします。
例えば僕はガーデニングが趣味なんですけど、コスパとか採算を考え始めたらまったく楽しくないでしょう。そもそも生産性がない趣味なので売上はもちろんないですし。
ただ、例えば絵を描く人や音楽、youtuberなど、あわよくばお金になりそうな趣味をやられている方は、微妙に難しい問題な気がしたんです。趣味をマネタイズしはじめると幸福度が下がる…?と言い換えられるかもしれません。
もちろんお金は大事なので、稼ぐこと自体を否定するつもりはさらさらないのですが、趣味の価値って、損とかあんまり考えずに熱中できるその瞬間だと思うんですよね。マネタイズに真剣になる…というのも熱中のひとつのような気もしますが、「数字と向き合うしんどさ」みたいなモノも生まれるよなと。
お金って不思議なもので、稼ぎ出すと「趣味が仕事になる現象」が起きやすいと思うんですよ。
で、話はtoconomaになるんですけど。
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