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【保存版】Pythonテクニカル分析大全〜ライブラリ徹底ガイド
Pythonは各種ライブラリを駆使することで株式、外国為替、先物などの市場データに対して広範囲の分析を行うことができます。
テクニカル分析のための指標というのは、かなりの数がありますし、有名なトレーダーがオリジナルで作っているものもあります。
そもそも手法用の指標というのは、過去に有名なトレーダーが開発したものであり、現代で通用する不変的なものもあれば、トレンドフォロー手法のように、現代ではあまり有用ではないと判断されるような手法があります。
これらのすべてを使いこなせないといけないということはありません。
個人的に最重要に感じるのが、移動平均線と、RSI、VIX、ローソク足くらいです。
+ボリュームも知っておくと、さらなる根拠の積み上げにつながるかもしれませんね。
データ取得や描画のために他のライブラリも使いますので、最低限こちらのライブラリのインストールをpipにて事前に準備しておきましょう。
pip install yfinance pandas matplotlib
また、Pythonでのテクニカル分析はtalibというライブラリを使うことが一般的で頻繁にでてきます。
TA-Lib(Technical Analysis Library)は、金融市場の技術分析のための機能を提供するPythonライブラリです。
このライブラリには、様々なテクニカル指標や計算関数が含まれており、移動平均、ボリンジャーバンド、MACDなどの人気のある指標を簡単に計算できます。
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