【無料記事】【快適なWEB】次世代のWebブラウザ「Arc」をレビュー&特徴
みなさんはブラウザ、何を使っていますか?
筆者は結局Chrome, FirFox, Braveと使い分けいます。
なぜかOSの企業、Apple、Microsoftの純正ブラウザは使いにくいというのはあるあるではないでしょうか?
また、外部のブラウザじゃないと、OSに依存するのは長期的にみてもあまりいいことではありません。
筆者も数あるブラウザの中でも、なかなか一本化できずにいるわけですが、今回はArcで一本化してみようとレビューや特徴についてシェア。
ちなみに上記3つの中ではBraveが一番使いやすいかもしれません。
ちなみにBraveはBAT(暗号通貨)bitFlyerと連携してポツポツ溜まっています。
もう20年以上WEBの世界はめまぐるしく進化、発展、変化してきましたが、ブラウザだけ基本レイアウトや使い方は変わりませんでした。
Arcは新しい価値観をWEBに提供してくれる可能性があります。
Mac & WIN
当初はMacだけだったそうですが、現在ではWindows11に対応。
おしゃれでミニマリストなデザイン。
新しいアカウントを設定して、今回はすべて基本設定のまま使い始めてみました。
Arcの特徴
ここからArcの特徴を見ていきます。
サイドバーで管理
20年以上ブラウザといえば上部にブックマークがデフォルトでした。
もちろん昨今は切り替えが可能にはなっていますが、Arcブラウザはサイドバーが基本設計。
アプリなどでもサイドバーが基本軸となる昨今はあまり違和感なく使えると思います。
サイドバーを隠したい場合、⌘+Lで閉じたり隠したりすることもできますので、作業に専念できます。
AIが搭載Arc Max
やはり最近の流れとしてはマスト機能となってきます。
これにより、GPTのAPIが使えるそうで、WEBサイトの要約や、対話形式で質問に答えたりしてくれるそうです。
WEBサイトを隅々まで読み込む必要がなくなり、非常に時短になりますよね。
拡張機能
Googleのオープンソースをベースにしているので、Google Chromeの拡張機能も使えるのがポイント。
今後の発展
人工知能については、GoogleはやはりGPTやClaudeなどに遅れをとっているのは事実だと思います。
これらのAI専門企業とたくさんのプロダクトを抱えるGoogleが戦えるのか?は疑問。
基本的に今後の世界Googleのようなマルチプレーヤーではなく、特化型のサービスを選択していく流れになっていくかと思います。
それは、広告も然り。
Arcも今後はAI系のAPIとどんどん連携していくことでしょう。
発展するための思考
もう一つの視点が、何がいいか?というものではなく、新しくて話題のあるサービスやツールはどんどん試すということ。
年を取ればとるほど、新しいものに懐疑的に且つ否定的になります。
AIはダメだ、、、という声が高齢の方から聞こえてきそう。
どちらかに寄せる必要はありません。
中道をゆく。
これはどんな分野でも大切なこと。
新しいものはとりあえず食わず嫌いだけやめて試してみる。
「やっぱりダメだ」使いにくい。
本当に使いにくいのか?わたしが慣れていないだけか?先入観があるだけか?
見極めるための時間が必要になっていく未来の暮らしが、楽しみですね。
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