バレーボール編：不確実の世界での悩み

愛知県のバレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」でスポーツアナリストをしている、笑顔が強み藤本 巧太郎(ふじもと こうたろう)です😆

▶どんなに分析しても”たぶん”でしかない

例えば相手のアタックコースを分析していたらラインによく打つ選手だとわかりました。でもラインだけに打つわけではありません。そこでどんな時にラインに打つのか？を分析するわけですが、ここでどんなに分析をしても「〇〇だからラインに打つんだ！」って確信が持てることがないです。「分析が足りなんだ！！！」と言われたらその通りなのかもしれません。ただもしかしたら「ラインに打つ気分だったから」とか「なんとなく」とか「他のコースに打つのが調子的に難しかったから」など分析しようがないじゃんってこともあると思います。そうなると「”たぶん”○○だから✕✕」で”たぶん”から抜け出せないです。

▶明確な答えや目の前の成果を求めてしまう性格にはもどかしい

私は明確な答えや目の前の成果を求めてしまう性格です。世の中正解はないとわかっているつもりです。ただ正解ではないにしても、納得はしたいです。例えばカレーを食べておいしいと思った時に世間一般でおいしいかや正解のおいしさかどうかはわかりませんが、自分が美味しいと思う納得することはできます。でもバレーボールの分析では納得ができないんです。そこにもどかしさを感じています。

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バレーボール編はスポーツアナリスト一般としてのイメージや常識ではなく、藤本巧太郎がどんなことを思ってスポーツアナリストをしているのか、どんな活動をしているのか、どんな学びがあるのかなど発信します😊

自分の経験や思っていることや悩みが誰かの何かのきっかけになるんだったら、独り占めせずに共有した方がいいなって思ったので投稿してみました！「これだ！」という気づきであったり落ちがなかったり悩みをつづるだけだったりいろいろあると思いますが「そんなことあるんだなー」ぐらいで読んでいただけると幸いです🙇

読んでくださりありがとうございます！😆