【予想】 12月4日　阪神10Ｒ　逆瀬川ステークス　見解・印

勝負度【B】

◎8 メモリーエフェクト
○1 ドーブネ
▲10 フィデル
☆7 ストーリア
☆6 ボーテン
△2.4.5.9.11

本命は穴からメモリーエフェクト。
まずは前走納屋橋ステークスの予想見解文抜粋。
『この馬は好位から長くしぶとい脚を使えるのが特徴で昇級前まではかなり安定した成績を誇っていた。
昇級してからの中京の2戦はいつもよりも位置取りが少し後ろになっている分がそのまま着順に反映しているだけで、最後まで脚は止まっておらず、力負けの内容ではない。
前走は出負けして流れに乗れず参考外。
今回は逃げ馬不在のメンバーでもあり、多少押してでも好位からの競馬をしてほしいところ。
積極的な競馬ができれば十分馬券内。』
と、書いたその前走は出遅れでまたしても流れ乗れず。
今回は距離延長に加えハンデ戦。
そして何より積極競馬にはもってこいの和田騎手へ鞍上強化。
条件は揃ったので人気はないがここから1発狙う。

対抗はドーブネ。
前走は楽逃げの展開だったが、それでも逃げて上がり最速でベルクレスタをちぎるのなら評価に値する。
逃げないとパフォーマンスは落ちるので同型ルースとの兼ね合いは鍵だが、能力は最上位。

3番手にフィデル。
前走は外が伸びる馬場でのイン突きで普通なら失速だが、完勝。着差以上に強い内容だった。
能力的には昇級も問題ないがムーア騎手からの鞍上弱化はかなり大きい。

後は、
安定感あり秋華賞も悪くなかったストーリア。

前走まだまだ余裕のあったボーデンが順当に続く。

【買い目】

3連複フォーメーション
◎ー○▲☆ー印　(26点)

3連単フォーメーション
○▲☆→◎⇄○▲☆ (24点)