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【予想】 2月10日 勝負レース一覧 見解・印・買い目

◆小倉10R
大濠特別


勝負度【C】


◎10 ベジェサ
◯9 アップストローク
▲11 サトノルーチェ


小倉芝Bコース替わり。
内が復活はなさそうで引き続き外有利想定。


本命ベジェサ
芝を使われてからずっと詰まって追えない不完全燃焼な競馬が続いていたが好内容だったのが2走前のHBC賞。
馬場展開真逆の前残り決着をしっかり伸びてくる形で展開さえ向けば来れる力を示した。
前走はマイナス18キロの上に厳しいペースを積極的に行ってしまい度外視可能。
今回は荒れてきた小倉の馬場も歓迎で52キロの上に絶好枠。
人気はないが一発狙いたい。


相手は同じく外から差し脚伸ばせるタイプのアップストロークサトノルーチェ
このメンツでは持ってる脚は上位。


【買い目】


馬連総流し
◎ー全 (13点)

ワイド流し
◎ー印 (2点)

馬単流し
◎→印 (2点)




◆京都10R
飛鳥ステークス


勝負度【C】


◎10 ラスマドレス
◯7 リフレーミング
▲11 キミノナハマリア
☆1 エアサージュ
△12 マテンロウアリス


京都芝は引き続き荒れて外優勢。


本命ラスマドレス
四走前や前走のようにハイペースを追走すると少しラストの脚が鈍るが、連勝時のようにスローでしっかり脚溜めれる時のパフォーマンスは圧巻。
特に2走前は今回1番人気に推されるキミノナハマリアを相手にせずゴール前は1頭違う脚色で着差以上に力を見せた。
今回は2千に戻るのも馬場も枠も鞍上も好条件。
後はマテンロウアリスのハイペース逃げだけが怖いが、落ち着いて脚溜めることができれば頭まで。


対抗リフレーミング
前につけるようになってから安定したパフォーマンスで久々に後方からになった前走もしっかり伸びており悪くなかった。
おそらく右回りも問題ないはずで鞍上強化も見込める今回は無難に上位。


3番手にキミノナハマリア
前走は圧勝だったが流石に馬場適正の差が出た結果でそこまで評価していいものではない。
ただ良馬場に戻っても外枠引けた今回は展開としては向くので。


後は内枠厳しいが力上位のエアサージュ

ハイペースで厳しいレース続いているが勝ち上がった内容が強く、力はあるマテンロウアレス
ハマれば十分残せる。


【買い目】


馬連流し
◎ー印 (4点)

3連単頭固定流し
◎→印 (12点)




◆京都11R
洛陽ステークス


勝負度【B】


◎11 エスコーラ
◯15 ドゥアイズ
▲10 リューベック
☆13 ボルザコフスキー
☆17 アナゴサン


京都芝は引き続き荒れて外優勢。


本命エスコーラ
6歳ながらまだまだキャリアも浅く条件戦は危なげなく連勝。
前走はスローの直線勝負の内枠という形でこの馬にしては窮屈な競馬になった。
一歩一歩エンジンが掛かっていく大型馬で外伸びの外枠という設定の方がよっぽど力を出し切れる。
ドゥアイズ、リューベックと三頭が力上位であまり差はないが1番京都適正がありそうな本馬を本命に。


対抗ドゥアイズ
エンジンの掛かりが遅く軽い競馬だと上がりきれない馬だったが、前走はスローから上がり33.1とこの馬らしからぬパフォーマンスで成長を見せた。
京都替わりはどうかも荒れてきている馬場は歓迎。


3番手にリューベック
速い脚は使えないのでマイル短縮の前走で詰まってしまったのは致命的。
ラスト空いてからはしっかり伸びており見直せる内容だった。
今の馬場も歓迎でスムーズな競馬ができれば力は上位。


次にボルザコフスキー
元々力のある馬だったが東京の三戦が綺麗に凡走で、中山替わりの前走で一変。
ラストの伸びもかなり良く内容も良かった。
京都どうかも馬場と枠は完璧で昇級でも通用する力はある。


最後にアナゴサン
タフな京都マイルはベストとも言っていいくらいで、前走も楽な展開ではなかったがしっかり力見せた。
馬場考えればピンク帽も好枠で外からスムーズな競馬できそうな今回は力出し切れる。


【買い目】


馬連流し
◎ー印 (4点)

3連単頭固定流し
◎→印 (12点)

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