10月8日　阪神10R 戎橋ステークス　予想

勝負度【C】

◎7 ルチェカリーナ
○14 アルーリングウェイ
▲11 タイキスウォード
☆9 エルカスティージョ
☆15 ビアイ
△2.3.8.13.17.18

阪神開幕週。
やや内有利な想定だったが、当日見る限りしっかり外も伸びてこれる馬場。
内外フラット。

能力が拮抗したハンデ戦で難解な一戦。
展開は内からメイショウホシアイ、トウカイオラージュ辺りが出て、外からビアイ、インフィナイトが交わして行くか。
枠の並び的にもそこまで落ち着かずやや流れるか。
インフィナイト＝坂井瑠星騎手の外目先行は前を潰し気味に積極的に出し切る騎乗をすることも多いのでそこの動きもポイント。

本命はルチェカリーナ。
芝戻りになったニ走前はかなり掛かったが、今回に比べてメンバーレベルも高い中0.4秒差の6着なら悪くない内容。
そして距離短縮の前走。鮫島克駿騎乗の折り合い重視も騎乗で相変わらず掛かり気味だったがしっかり脚を伸ばして3着。
戦ってきた相手を考えればここでは十分能力上位。
前走折り合い重視の競馬に休み明けも含めて、今回は操縦性もそれなりに高くなりそうで、和田騎手も2戦2勝で相性良い。

対抗はアルーリングウェイ。
安定感あるタイプ。
パワーもあるので前走の新潟よりは阪神の方が合いそう。
外枠も今の馬場なら問題なく有力。

3番手に穴でタイキスウォード。
昇級前は展開不向きの中も常に伸びてきており良い末脚を持っている。
特に同じ阪神1400の三走前は前残りを1頭外から差し切る強い内容だった。
ニ走前は一気のレベルアップと東京の瞬発力勝負に対応出来ず伸びきれず。
前走は途中でやめて度外視。
差しが決まる流れになれば十分圏内。

４番手はエルカスティージョ。
前走不可解もそれを除けば力上位で安定勢力。
阪神も○。

次にビアイ。
今年も暖かくなってから調子を上げてきている馬。
冒頭の通りインフィナイトの動きは鍵になるが楽にいけるならしぶとい。

【買い目】

3連複フォーメーション
◎ー○▲☆☆ー印　(30点)

馬連流し
◎ー○▲☆☆ (4点)

縦目で、
3連複フォーメーション
▲ー○☆☆ー印　(21点)