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【予想】 4月2日 阪神10R 心斎橋ステークス 見解・印
勝負度【B】
◎6 シゲルカチョウ
○8 メイショウホシアイ
▲15 ブルーシンフォニー
☆13 ビアイ
△1 ボルザコフスキー
馬場はフラット。
差し馬も多く、テンが速い馬もいることで隊列はすぐ収まりそう。
前重視。
本命シゲルカチョウ。
とにかくスタートが速い馬。
三走前は荒れ馬場で楽な逃げでは無かったが2着好走。勝ったエイシンスポッターもかなり強い馬。
2走前は終始マッドクールにプレッシャーをかけられる形。マッドクールが強すぎただけで、他は差し競馬。この馬の6着も十分粘ったという内容だった。
そして前走は長期休み明けプラス体重でスタート出るも控える競馬。かなりハイペースだったが好位から押し切り。
スピードある馬なので1F延長はあまり歓迎ではない気がするが、大型馬でそれよりも叩いた上積みのほうが大きそう。
控えてもいいが恐らくスピードの違いで逃げることになるだろう。
対抗メイショウホシアイ。
安定感ある立ち回り型で、特に三走前はハイパフォーマンス。二走前は馬場傾向真逆で見直し可。前走は展開向いたが千六よりは間違いなく千四のほうがいい。
ここも安定勢力。
3番手にブルーシンフォニー。
軽い東京ばかり使われてきたがスクリーンヒーロー産駒の立ち回り型。
やっと合いそうな阪神千四を使われたのが前走。
追い込み馬のワンツーで決まる前には厳しい展開だったが唯一残す強い内容。
同条件のここも期待できる。
次にビアイ。
近走ボロボロだが外伸びの内枠で何もできず敗戦は致し方なし。
元々そこまで差はなく展開が向けばやれる馬。
千四でゆったり先行できそうな今回は全く人気ないが1発の可能性はある。
最後にボルザコフスキー。
前走は追い込む形になったが結果的に展開向いた。
テンは速い馬ではないが、内枠がごっそり差し馬で固まったので、鮫島克駿騎手なら今回は押してある程度ポジション取りに行くはず。
力は上位なので上手くインの好位で流れ乗れれば。
【買い目】
ワイドボックス
◎○▲☆ (6点)
馬連ボックス
◎○▲☆△ (10点)
馬単流し
◎→印 (4点)