【予想】 1月21日 中京11R 睦月ステークス 見解・印
勝負度【B】
◎3 キングエルメス
○2 ライティア
▲6 トリプルエース
☆9 ディヴィーナ
△1.4.5.7
中京芝は先週外差しが目立ったが、決して内が厳しいとまでは行かずフラット。
展開面の方が大きい。
メンツ的にここは前に分がありそうな一戦。
本命キングエルメス。
まずは前走ニューイヤーS本命時の予想見解文抜粋。
『千四でトウシンマカオを押し切った京王杯。
直線馬群が固まり、よーいドンの決めて比べになってしまったアーリントンC。
追い込み馬が突っ込んでくる展開の中、前で粘ったNHKマイルC。
過去のレースはいずれもハイパフォーマンスで能力の高さは証明済み。
海外帰りから仕切り直しの前走は、0.2秒差の6着で休み明けの矢作厩舎と考えれば悪くない内容だった。
叩き二走目で状態が上がってくる今回は狙い所。
懸念点は、初の中山と、付近に同型馬が多く展開が厳しくなる恐れがあるところ。』
その前走は折り合いを欠いてそのまま失速。
上記のように前走は懸念点もありながら半信半疑の本命だっが、今回は良績の左回り替わりに加え、前に行きたい馬は本馬とライティアくらい。
リズムさえ崩さなければ番手でも大丈夫だが、逃げるイメージがあまりないイーガン騎手と積極的な坂井瑠星騎手なら本馬がハナを切る可能性も高い。
楽に自分のリズムなら頭まで。
対抗はライティア。
こちらも逃げても番手でも大丈夫なので変にやり合わなければ展開は向く。
府中牝馬Sの内容も良かったし、前走は初の中山が合わずで今回は得意の中京替わり。
追わせるタイプなのでイーガン騎手も合う。
3番手にトリプルエース。
前走は勝負所でごちゃつく面も多少はあり、左回りに戻るのはプラス。
終い重点のスタイルも板についてきており、減速せずに追い切れる小頭数もこの馬にとってはプラス。
次点がディヴィーナ。
ここニ走はレベルが高い上に掛かって力出し切れず。
折り合い次第でもあるが得意の中京なら。
抑えは、
寒い時期と千六が微妙なダディーズビビット。
前走が完璧な競馬で物足りないくらいだったグラティアス。
安定感はあるワールドバローズ。
鞍上強化+脚は使えるメイショウオーパスまで。
【買い目】
馬連流し
◎ー印 (7点)
3連単フォーメーション
◎→○▲☆→印 (18点)