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【予想】 1月21日 中山11R 初富士ステークス 見解・印
勝負度【B】
◎5 ルドヴィクス
○10 ホウオウリアリティ
▲14 オンリーオピニオン
☆3 ヘッズオアテールズ
☆6 スルーセブンシーズ
△4.8.9
馬場は当日をしっかり確認したいところではあるが、一先ずはフラット想定。
展開次第だろう。
本命はルドヴィクスをもう一度狙う。
まずは前走勝負度【A】で挑んだ常総S本命時の予想見解文抜粋。
『まず四走前は展開厳しめの中、早々に先頭に立つ形になったが押切完勝。
昇級初戦の三走前は出遅れて流れ乗れず。
そして近二走は外が伸びる馬場を内で粘っており、いずれも評価できる内容だった。
今回は内有利の内枠、距離短縮、鞍上強化と全てが条件好転。
逃げても逃げなくてもいいのでしっかりスタート決めれば好走必須。』
その前走は手応え良く回ってくるも直線はドン詰まりで全く追えずにゴールで度外視可能。
枠も周りに速い馬が少なめな並びを考えても好枠で、菅原明良騎手にも不足は無い。
前走よりもさらに人気を落としているが引き続き絶好の狙い目。
対抗はホウオウリアリティ。
縦長の持久力戦を好位からしぶとく追いすがったニ走前、大外枠から逃げ、途中で捲りも入って楽ではなかったがしっかり粘った前走が好内容。
スタミナ豊富でここも外から積極的に使い切る競馬ができれば有力。
3番手にオンリーオピニオン。
逃げることが多いがスピードタイプではなく、好位からしぶとく脚を伸ばせるタイプで番手からでも競馬ができる。
現状のフラット馬場なら大外枠もそこまでマイナスにはならなず、なにより柴田大地騎手→丹内騎手→横山武騎手とデビューから超鞍上強化。
昇級初戦から好勝負になる。
続くのはヘッズオアテールズ。
前走は外からねじ伏せる形になり最後は止まってしまった。
戦ってきた相手を考えても現級では力上位で内枠引けた今回は前進があり圏内。
次点でスルーセブンシーズ。
若い時から脚が溜まってからの決め手は非凡。
掛かる節がある面とバシュロ騎手との相性は懸念だが、上手く溜める形になれば突き抜ける。
抑えで、
STV賞くらい走れれば圏内もあるクライミングリリー。
前走ムーア騎手の手腕が大きかったレインフロムヘヴン。
加速し切った時の脚は一品も、それまで時間がかかるだけに中山二千で力を出し切れるかがかなり疑問なパラレルヴィジョンまで。
【買い目】
馬連流し
◎ー印 (7点)
3連複フォーメーション
◎ー○▲☆☆ー印 (18点)
縦目の抑えで、
ワイドフォーメーション
○▲ー○▲☆☆ (5点)
ここを少しだけ。