10月1日 中京10R 関ヶ原ステークス 予想
勝負度【B】
◎11 シンボ
○3 リフレーミング
▲2 ファユエン
☆15 メイショウボサツ
△14 サンテローズ
△13 カレンルシェルブル
×1.6.9.10
中京芝は先週段階ではややイン有利。
当日の馬場も注意したいが天気にも恵まれそこまで大きな変化はないか。
本命はシンボ。
前に行けば非常に安定感のある馬で、好走時もイルーシヴパンサー、ジャックドール、ノースブリッジなど、ただ単純に強い馬が前にいたという印象。
近三走は比較的控える競馬になり持ち味を十分に出せていないが、それでも崩れていないのは地力の証明。
ここは有力馬が差し馬に固まり前に行く馬が手薄。
逃げなくてもいい馬なのでホウオウエクレールの番手当たりに収まるか。
鮫島克駿騎手なら下手な競馬にはならず力を出し切ってくれるだろう。
ずっとコンスタントに使われてきたので休み明けだけが不安材料。
対抗にリフレーミング。
前走が圧巻の内容。
内が伸びる馬場でスローペースになり、完全に前残りの競馬だが、後方から構えて直線だけで突き放す形。ただ前にもう一頭化物がいたという内容。
三走前にカレンルシェルブルに負けているが、これは中京2200でペースも流れたので、よりスタミナを問われる展開になった結果。今回は二千でペースが落ち着く予想なので、それならば適正はこちらが上か。
展開云々より能力が最上位で対抗。
3番手はファユエン。
こちらも極端な競馬しか出来ず展開的には狙いづらいが、それを加味しても買いたい能力。
毎度展開厳しいところでも強烈な末脚を繰り出しており、中でも初の中京になった前走が強い。
小頭数で能力を出しきれたのが大きいが、同タイプのミスフィガロに対して圧勝。
スムーズに捌けることが条件だが引き続き中京なら。
4番手はメイショウボサツ。
毎度しっかり脚を伸ばせるタイプ。
ニ走前の勝利にはまだ余裕があり、昇級してからも柴山騎手から誰かに乗り替わりなら絶好の狙い目だった。
そして昇級初戦の前走は抑え込んで掛かったり、途中で捲り気味に進出したり、かなりチグハグな競馬だったがそれでも崩れず最後までしっかり伸びていた。
引き続き柴山騎手というのは残念で仕方ないが素直に馬を評価して次点。
次にサンテローズ。
ニ走前に相手が弱いが圧勝で、前走は鼻出血で度外視。
比較的前目につけれるのは有利。
後はカレンルシェルブル。
前走は出遅れた上に伸びない内を突っ込む形になり見直し可ではあるが、ペースが落ち着く前提でいえば二千はこの馬にとっては短い。
能力は上位なのでスタート決めてある程度前目で積極的にいければ。
抑えで、
前走詰まって脚余したストリクトコード。
和田騎手で前目を取れれば圏内。
前走は距離短く、得意距離に戻るマジカルステージ。
安定感あるオールザワールド。
ここニ走まともに走れていないが立て直しが効けばポッドボレッドまで。
【買い目】
3連複フォーメーション
◎ー○▲☆△ー印 (30点)
ボーナスで、シンボが2.3着且つ○▲☆絡みの3連単。
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