【予想】 7月22日 勝負レース一覧 見解・印・買い目
◆福島10R
郡山特別
勝負度【C】
◎1 ショウナンマッハ
◯14 ブーケファロス
▲4 ヤマニンアンフィル
△5.8.9.10.11.12.13.15
福島馬場は最終週で流石に荒れてきており、外有利に推移してきている。
ここも本当なら外差し勢を狙うのがセオリーではあるが、内で一頭狙いたい馬がいるので今回はそこから。
本命ショウナンマッハ。
この馬は逃げた時のパフォーマンスは高いが、いかんせんテンのスピードが速くないのでそもそも逃げれる時が限られてくるという馬。
実際直近で逃げた時は、
・展開も馬場も絶望的だったが0.6秒差まで粘った大藻特別。
・後方待機馬が上位独占の展開で0.4秒差で粘った会津特別。
・スリーパーダの2着で勝ちに等しい内容だった北摂特別。
と言った感じでいずれも好内容。
冒頭で書いた通り馬場傾向には反しているが、ここは千ニでは珍しく逃げ馬が手薄。
このメンツ+この枠なら過去一番楽に逃げれる可能性があるのでここは狙いたい。
鞍上弱化になるタイミングは心配だがとにかく迷わず逃げて欲しい。
相手は現級上位の脚を見せている、ブーケファロス、ヤマニンアンフィルを素直に筆頭に。
【買い目】
馬連流し
◎ー総流し (14点)
3連複フォーメーション
◎ー◯▲ー印 (17点)
◆札幌11R
TVh賞
勝負度【C】
◎5 ドロップオブライト
◯3 ブルースピリット
▲8 メイショウエニシア
☆1 モンファボリ
☆2 シュアーヴアリア
札幌開幕週。
素直に狙いたいのは内前だが、逃げたい馬が揃ったのでやり合う可能性はある。
なので狙いたいのはもう一列後ろ。
インの好位から抜け出せる馬を狙いたい。
本命ドロップオブライト。
昇級してからは、詰まって追えず6着→3着好走→後方からになり展開向かず凡走→道中から追いっぱで脚たまらなかった2走前→2着好走。
と言った感じ。
特に前走が良く、前残り決着のところを外から差してきたこの馬とモリノドリームは評価していい内容。
この馬は鞍上強化されればすぐに勝ち上がれるだろうが、今回もそこは叶わず。
それでもスタートさえ出れば1番良い位置に収まりそうなここが本命。
対抗ブルースピリット。
こちらも好位立ち回りタイプで条件は合う。
前走こそ後方からになり展開向かずだがそれ以外は安定したパフォーマンス。
3番手にメイショウエニシア。
冒頭で逃げ争いが起こると書いたが結局逃げるのはこの馬が1番高そうで、仮に楽に逃げれたとしたらチャンスは十分。
後は内枠でいかにスムーズに捌けるかの2頭。
モンファボリとシュアーヴアリア。
どちらも脚は持っている。
1番人気のエクセトラは、前走がスロー東京マイルでそこから内伸びの千ニへ短縮。
流石にこの人気で推せるほどの材料は揃っておらず、ここは是非飛んで欲しいところ。
【買い目】
3連複フォーメーション
◎ー◯▲☆☆ー全 (46点)
馬連フォーメーション
◎◯ー印 (7点)
◆中京11R
豊明ステークス
勝負度【C】
◎10 タイセイシェダル
◯18 チュウワノキセキ
▲11 ペースセッティング
☆2 ワンスカイ
△3.5.6.7.12.14.17
中京最終週。
こちらも荒れてきており、やや外有利。
本命タイセイシェダル。
まずは4走前トリトンS本命時の予想見解文抜粋。
『前走はデビュー以来初の芝コース。
この六甲アイランドSは好メンツが揃いレベルも高かったが、スタート決める→直後に前塞がれ最後方→ラスト手応え良く伸びようとするも詰まって追えず、という内容で、メンバーレベルも考慮すれば十分現級に目処を立てれる内容だった。』
と書いたように、そこから軽さを問われる東京以外は3連続好走。
スタート出るようになったので安定感も増してきた印象で、引き続き中京なら。
岩田望来騎手も合いそうで枠もちょうど良いところを引けた。
対抗チュウワノキセキ。
こちらもタイプ的には本命馬と全く同じで、速い脚は使えないがしぶとく安定している。
前走、二走前も重い印を打っているが一向に人気しないので美味しい。
この馬場、コースなら大外枠も大丈夫。
3番手にペースセッティング。
前走はテンでかなり脚使い展開もキツかったが2着に残す強い内容。
ここも楽に逃げれるなら最有力だが、ラクスパラディーとの兼ね合いが鍵。
次にワンスカイ。
こちらもキレない長くいい脚タイプで、直線の長い左回りが合っているが中京芝千四は今回が初。
新潟、東京でも好走しているが中京が1番合いそうで、前進ある。
馬場は楽ではないの角田大河騎手の手腕も見どころ。
【買い目】
3連複フォーメーション
◎ー◯▲☆ー印 (24点)
馬連流し
◎ー◯▲☆ (3点)