キーワード選定は3語~4語ワードを推奨!
これも僕が常に言っていることですが、最初のうちは検索ボリュームよりも
「上位表示できるかどうか?」
ここに重きを置いて選定することがおすすめ。
となると必然的に、2語より3語。
3語より4語となります。
特に初期のブログであれば2語で狙ってもほぼ上位表示できません。
ましてや1語とか無茶ですf^^
例えば
「子育て」なら
ボリュームは22,200ありますが
検索結果が
約 341,000,000 件
3億4100万件です。
この中でトップ10に入るのはなかなか…。
なので3語~4語ワードを推奨しているわけですね。
その方が、ユーザーのニーズも詳しくわかるので、読まれやすくなる。という利点があります。
ではここから、それでも読まれない記事の理由を紹介!
タイトル・コンテンツが検索意図にマッチしていない
これはシンプルに
「読み手が知りたい情報を書けてない」
となります。
例えば
「寝かしつけ 絵本 2歳」
というキーワードであれば
・2歳の子供を寝かしつけるのにオススメの本
これを求めていると想像が付きます。
であれば、
↑このユーザーに向けたタイトル・コンテンツ
を用意すれば良い。
例)
・寝かしつけにピッタリの絵本!2歳の息子が熟睡の絵本ベスト3は?!
と、こんなタイトルをつけます。
あくまで検索されるキーワードの順番と
同じキーワード配列でタイトルをつけます。
ただし、この先のコンテンツ冒頭が問題!
よくあるブログの冒頭は・・・
==========
子どもの寝かしつけで困ることって多いですよね。
なかなか寝付かないばかりか、
起きて動き回ったり遊んだり。
私も本当に苦労しました。
ここでは、
2歳の息子がとっても気に入っていた
「寝かしつけにおすすめの本」を
紹介していきたいと思います。
私が実際に読み聞かせで
寝かしつけに使っていたベスト3の
絵本を紹介しますので、期待しててくださいね。
「とにかく寝かしつけに効く本を知りたい!」
ということなら、ぜひチェックしてみてください。
==========
長い!
本当に長い!
改めてユーザーの悩みにフォーカスすると↓↓
・2歳の子供を一刻も早く寝かせるための本がほしい!
要するに、"答え"がほしいのです。
より早く、確実にニーズに答える記事
これが評価を得ることが増えてきているので
その点も意識して書いてあげましょう。
そしてもう1つのポイントが
検索意図とGoogleの判断
「寝かしつけ 絵本 2歳」
と検索したときに、どんなコンテンツのブログが上位表示しているのか?
これをしっかり確認することでGoogleがどんなコンテンツを"答え"として評価しているのか分かるわけです。
あえて極端な例をあげるなら
「ディズニーランド 乗り物」
と検索したときに
【ディズニーランドの乗り物の待ち時間】
が、上位にきているのか
【ディズニーランドの新作の乗り物】
が上がってきてるのか?
検索結果で上位のライバルチェックをすることで
ここを見極めることができます。
この"Googleが評価している答え"を見てコンテンツを作るのもポイントなのです。
ということで、まずは上位表示できない理由の代表的なものを上げてみました。
ご存知の方もいたかと思いますが非常に大切な部分なので、今一度、念頭においていただけたら嬉しいです。
それでは!