効果ありました!宿題をやらない子をやるきにさせる
小学生2年生の息子。
とにかくゲームとYouTubeが好きで、宿題をやらない、
、、。くもんの宿題もやらない。
初めは、叱ってやらせようとしましたが、
空気も悪くなるし、お互いの関係性も悪くなるし、宿題もやらないし
何もいいことがありませんでした。
かと言って、ほっとくと、だらけて何もしない、、、
それでも子供の責任と思ってほっとけばよい、、
それもありかもしれません。。が、
あんまりにもやらないので、私達がとった対策は、、
1、宿題を終わらないと遊べない
2、何のために宿題をするのか話す
3、イチローの言葉「大人になるとやりたくないこともやらなきゃいけない。宿題はその練習だ」という言葉を話す
この結果、、、、
学校の勉強で、ひっさんが難しくてつまずくまでは、1の対策で宿題をやってました。
2については、本人と一緒に話し合い、将来科学者になりたいなら算数、国語が必要だと話ました。
3は、イチローのことを知らないからか、効果なし。
大人の私の方が納得しました。
まったく、宿題をしない息子、やる気がなく、だらだらし、なかわめく、、、。
そこで、私はなぜ、宿題をやりたくないのか問いました。
これが良かった!!!!
なぜか聞いていくと、「書くのがめんどくさい」
これが原因だと分かったんです!!
そのあと、一緒に書くのがめんどくさいと思う子がどうやって、楽に勉強ができるようになるのか
一緒に調べました。
この、一緒に
というのが良かったんだと思います。
見つけたサイトがこちらです↓
↑
この記事に書いてある通り、小学生にとって、「書くこと」は子供にとって、結構、ハードルが高い。そうです。
また、書くことが楽にできた時の感覚を大切にすること、
この記事を息子と一緒に読むと、なぜか息子がやるきになり、あっというまに宿題をおえました。
書くのがめんどくさい と思うことを肯定していることに安心したのでしょうか。
息子は「やるきになればできるんだてわかった。次は、声かけだけして、だまってて」
とのこと。
今回限りの出来事なのか、、、
次回の様子もみてみようと思います。
分かったことは、できない、やらない、子供へは
何でやりたくないのか
何でできないのか
を聞いて、一緒に問題解決できるように考える
この一緒に
というところと、主役はこども、自分はサポーター
というところが効果があるのかなと思いました。