ロックの沼 Vol.13
昨日全然聞けなかったから、今日は多めで!
では、いってみよ!
めちゃくちゃ、ストーンズ的なロックンロール。
ボーイズジャンプミッドナイトだけ何故か知ってるんだよな〜、どこで耳にしたんだろう?
これも、日本のロックンロールを知る上で大切なバンドだったと思う。
ぶっきらぼうに吐き捨てるような歌い方が、けっこうクセになるんだよね。
声質もダミっぽくて特徴的でカッコいい!
また、追々掘っていくことにする。
ぶっきらぼうな歌い方連想ゲームで、ピーズ。
大木さんもそんな感じ。
ピーズは定期的に耳にぶち込みたくなる。
歌詞とかすごいアホっぽかったりするんだけど、温度感が絶妙で、それを感じさせない説得力がある。
歌詞もすごい、言い切って吐き捨てる感じ。
パンクなんだけど、そこまでトゲトゲしてない感じが馴染みやすい。
『日が暮れても彼女と歩いていた』とかめちゃくちゃ純粋で名曲。
なかでも、『シニタイヤツハシネ』は衝撃だったなぁ…そんなこと言うたらあかんやん、普通ね。
知ってる曲の中で、最も[シネ]って言ってるな。
こいつは頭空っぽの時もいいし、ぐちゃぐちゃなカオスな時に聞いてもスッキリしていいと言う名曲。
すごい無邪気で純粋な少年感がピーズにはあると思う。
青春パンクとか好きな人は合うかもね!
銀杏の峯田さんとかフェイバリットあげてたし!
ドチャクソ、パンク。
今まで、ラフィンノーズ通ってこなかったんだけど、、、とにかく早い。
ニューヨークパンクよりは、ロンドンパンク寄りな感じがする…ダムド的な感じ。
『get the glory』と『broaken generation』とか元々知ってたけど、何故かこのアルバムに入ってるバージョンが、知ってるやつより全然早くてアレンジも違うから、一瞬人違いかと思ったよね。
早いのもエネルギッシュでいいけど、元々知ってるバージョンの方が色々はっきり聞こえるからこっちの方が好きかな!
『broaken generation』はワクワクするような曲だからおすすめっす。
そんなパンクの勢いを、優しく包むようにサムクック。
もうね、なんか…夕暮れ時になると、サムクックを欲するようになってきた。
ベストは5年前くらいに初めましてしてるんだけどね!
『you send me』が究極に夕暮れ時にマッチするから、みんなちょっと試してみて!
やっぱベストだけあって、良曲が集まってる。
中でも、『everybody loves to cha cha cha』はめちゃくちゃ好き。
ロックンロール以外であんまり感じないんだけど、すごいワクワクして楽しくなってくる!
ゆっくりと踊り出しそうな感じ!
にしても、心地良すぎるな〜サムクック。
そして急にゴリゴリのギターロック。
本当に、ザ・英国って感じのバンド。
このちょっと薄暗い、鬱っぽい感じもそうだし…
明るめな曲でも、Maxまで明るくしないで、6〜7割くらいでやるみたいな感じ。
久しぶりに聞いたけど、正直言ってあんまりお近づきになれてないな〜と思う。
イギリスのバンド好きなバンドたくさんあるけど、ストーンローゼズとか出てくる頃のバンドだと、オアシスくらいしか、好きだなーってやつ浮かばない。
ブリットポップちょっと掘ってみるか。
今日はこんな感じ!
なんの脈絡もない、これ聞いてみっか的な5枚で!
さてさて、明日は何を聞こうかな?