スマホがダサくなる時代
AppleがARデバイスを発表した。
兼ねてから言っていたんだけど(ネット上で言ってなかったけど)、スマホがダサくなる5〜10年後、メガネ型ARデバイスが普通になる。
発明家として大事な要素は、5〜10年後を予測できることだと思う。
意外とみんなそれができなくて、企業に属している人は来年ぐらいの商品を開発しているし、大学に属している人は数十年先のことを考えていたりする。
でも、特許は20年しか持たないし、考えるべきは5〜10年後の未来。
フリック入力も、スマホがまだなかったガラケー全盛期に、スマホが出てくると思ったから思いついただけであって、
そう考えたら、今何を発明すべきか、自ずとわかるよね。
目先のことしか見えてない人より、5〜10年後が見えてる人と一緒に仕事したいね。
お気持ちくだしゃんせ。