チャレンジャーを応援したい
5ヶ月前、中学生の生徒より突然連絡。
「合唱コンクールの伴奏者に立候補しました!!」
マジかーーーっ!!
だって、2年間レッスン休んでたやん!
それ以前に、両手でピアノ弾いたことなかったじゃんか!!
無謀だろ?
、、、
と思ったのは最初の10秒だけ。
そーだった!
この教室は、挑戦する人を応援する場だった!
よっしゃーー!!
ボーボーに応援したろーやないかい!!
弾けることしか考えるな!
「調子はどう?」と訊かれたら、必ず「絶好調です!」と答えろ!
ステキな伴奏弾いたら、喜ぶ人たちのことを考えるんだ!!!
必死ってのは、やんなかったら必ず死ぬってことなんだからなーー!!
そーだったらそーなんだ!!!
と、ボーボーの5ヶ月目。
【歌と合わせられるようになったやんか!!!!】
諸般の理由から、合唱コンクール自体は中止になる可能性高いようだけど、そんなことは大した問題じゃないのよ!!
ホントに。マジで。
彼は、“出来なかったこと”を、“出来ること”にしたいと思って、踏み出して実現させたの。
それは、サイコーにステキなことなの。
5ヶ月前の君とは違う君になってんの。
それはステキングなの!!
はい!
ここにキング誕生!!
ウチの教室、チャレンジャーだらけ。
サイコー!!
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