絵本『こぶたくん』の良さ
こんばんは、小谷田です。今日は絵本『こぶたくん』の良さについてです。
絵本『こぶたくん』って?
海外で作られた絵本です。日本だと1995年に第一版が出版されたようですが原作はいつなんだろ?
↓の可愛いこぶたくんが主人公です。
10数ページのストーリーがいくつか掲載されています。
おかしを やく日
いもうと
おばあちゃん
ポテトちゃん
これは だれだろ
ちなみに、第二弾として『しりたがりやのこぶたくん』も出ています。
こぶたくんの内容
なんてことない日常が記されています。こぶたくんと妹のアマンダがなかなか着替えなくてお母さんが苦労したりとか、雨の日にお菓子を焼いて楽しむとか、日常の何気ない1コマが描かれています。
良いところ
その何気ない日常感が良いのです。こぶたくんは男の子、下のアマンダは女の子、歳はこぶたくんが3、4歳でアマンダが1、2歳かなというところですが、子供達の歳は違えど、うちと同じ感じなのです(長男2歳9ヶ月、長女1歳1ヶ月)。
アマンダがお兄ちゃんが大好きでこぶたくんについて行って色々するんだけれども、こぶたくんに邪魔がられてしまうとか、少しわがままを言われてしまうところとか、本当にうちで起こっていることがそのままの感じで描写されており、少しホロリと来てしまいました。
長男も大好き
こぶたくんはうちの長男も大好きです。よく寝る前に読む絵本に選定されます。目次を読み上げ「何がいい?」と聞くと、「ポテトちゃん」とか答えてくれます(可愛いですよね)
もちろん私も大好きです。長男のリクエストに応えて沢山この本を読んでたら好きになってしまいました。
私はみんな好きですが『ポテトちゃん』が好きです。機会があれば是非読んでみてください。
以上、絵本『こぶたくん』の良さについてでした!