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違和感について

おはようございもん
朝からリベ大の動画をYouTubeでみて勉強しています。
楽しいです。

さて、今日の記事は、違和感についてです。


ここでいう「違和感」の意味は、
「成長する際に必ず訪れるもの」です。
どういうことかというと、こちらの岸が「今現在の自分」として、向こう岸が「なりたい自分」とする。そこの間に橋が架かっているとしたら、その端こそが違和感ということになる。
例えば「常に口角を上げて生活しよう」と決めたとする。
橋の真ん中までは、口角を上げることに対して違和感を感じる状態。
橋の真ん中から向こうまでが、口角を上げないと違和感を感じる状態だが、時々忘れる状態。
それを意識しているうちに、向こう岸にわたって「無意識で常に口角を上げて生活することができる」ようになる。

なので、この違和感こそが成長の証なのだと思います。

ただ、橋を渡っているときに
「違和感を感じるということは、本当の自分じゃないのかな」とか
「違和感を感じるということは、自分らしさを失ってしまうのではないか」などど感じてしまう。
そして、そのうちに、橋を渡るのをやめて、元の居心地のいい場所に戻ってくる。元の場所に戻ってきたことを少し経って後悔し、また渡ろうとするが、一度渡らなかったことがイメージとして出来上がり、渡ることすら辞めてしまう。そしてしばらくすると、渡らなかったことを、もっと大きな形で後悔する、ということを私たちは繰り返している気がします。

では、どうしたらいいのか。
「違和感が来たら、『よし!』と思う」ということが大切です。
違和感が来たら、前に進んでいる、橋を渡ろうとしているからです。

こっちの岸にいることが自分らしさではなく、
渡ろうとして前向きに進んで、違和感を感じている自分こそ「自分らしさ」ということに気付いてほしいです。

違和感を感じたときに、感情をコントロールしましょう。
違和感を苦しいと思うのではなく。
感情は選択できます。
感情を選択して、コンビニでジュースを買うように、「うれしい」「たのしい」という感情を選択しましょう。

今日のまとめです。
・成長を感じるときには、違和感が発生する。
・その違和感こそが成長の証
・違和感を感じている自分こそ「自分らしさ」


長くなりましたが、読んでいただき、ありがとうございました。
質問などあればメッセージください!
少しでもお力になれるように一生懸命回答します!


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