面接だけじゃ難しい採用。お困りの中小企業の事例
採用がうまくいかない。
人材がなかなか定着しない――。
そんな悩みをお持ちの経営者の方も多いのではないでしょうか。
中小企業にとって、優秀な人材の採用と定着は大きな課題です。特に事務職の採用では、応募者のスキルや企業との相性を見極めることが難しく、多くの経営者が頭を悩ませています。
今日は、実際に弊社の支援で採用課題を解決した事例をご紹介します。
事務職の採用に成功したS社長の事例
教育関連の企業を経営するSさんは、事務職の採用に苦戦していました。そこで、以下の工夫を取り入れました。
採用プロセスに実務試験を導入
事務職の採用において応募者に、試験や模擬業務を体験してもらうプロセスを導入しました。これにより、応募者の実際のスキルや仕事へ取り組む姿勢、企業との相性を現実的に評価することが可能となりました。実務試験を通じて、自社が求める基準に適合する人材を効果的に絞り込むことができたのです。
実際には、応募者に試験があることを伝えただけで、辞退する人も多かったそうです。このように、最初から本気ではない人に時間を割く必要も無くなります。忙しい経営者にとって、時間は最も大事な資産です。また、生産性アップにもつがなります。
今回は事務職採用という事例でしたが、これは事務系職種だけでなく、生産現場や営業職、技術・専門職などより多くのシチュエーションで応用が可能な方法です。
次回は、私がSさんにお伝えした実務試験導入のポイントをより具体的にお伝えしたいと思います。
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経営者にとって、時間は最も大事な資産です。
採用で頭を悩ませている時間は、大きな損失です。
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