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チュニジア DAY5

いよいよチュニジア最終日。

まずはお土産を買うために再びメディナへ。

カクタスオイルを探していたら
めっちゃいい香りのやつ見つけて購入。
(正直、これを買いにまた行きたいレベルだった)

そしてそして、
どうしても行きたかったドゥッガへ!

ルアージュでテブルスークまで向かい
そこから、タクシーをチャーター。
14時過ぎに遺跡に着いて
2時間後に迎えに来るよ、と。

2時間じゃ到底足りない広さ!
そして、雄大さ!!!
頑張って行ってよかった〜!

が、テブルスークに戻ると
ルアージュも終わっていて
チュニスに戻れない疑惑!!

行きのルアージュのお兄さんと再会し
貸切料金なら送ってくれる、と。

が、しかし!!
まさかのキャッシュ不足!!!
あんなに、旅行前に
「もし、ルアージュがなかなか人数集まらないとかなったら
大人的にお金で解決ね!」
とか、余裕かましてたくせに
最後の最後でダサすぎる。。。

ATMでも引き出せず、
田舎すぎてEXCHANGEもなく、
ダメ元で
「ユーロで払うのはアリ?」
って聞いたら
「OK!」
だって!!!

はぁ、どうなることかと思った。

無事、チュニスに辿り着き
荷物をピックアップしてラ・グレットの港へ。

15時間かけてフェリーでシチリアへ。

チュニジア最後のごはんは
La Petite Etoileで。

フェリー、24時発予定だったのに
2時間遅れの表示。
シチリアの時間が削られるのイヤだー!

の前に、なぜか、出国の時に
警察に連行される。
イタリア大使館に問い合わせている、って言われたけど
なにを???

30分以上、なんの説明もなく待たされ
ムカついて交番?の前で一服。

なにが問題なの?って聞いても返事なし。

45分くらい待たされて、ロビーに戻されて
今度はお金をいくら持っているんだ、と。
現金は1万円と50ユーロだって説明して
1万円がチュニジアディナールでいくらかってことも説明して、
さらに、空港で両替した時の控えを見せて
ようやく解放。

残しててよかった、控え。

てか、なんだったんだ、イタリア大使館。
(絶対関係ないっしょ)

フェリー乗船の客捌きも雑すぎて、笑
やっと乗船できたと思ったら
客室のカードキー壊れてて開かないし
私たちだけ旧式の鍵を渡されて
ようやく出港したのは午前3時。。。

とりあえず、バーで1杯だけ飲んで就寝。

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