見出し画像

「プレフリーランス」1か月を経ての課題

43歳からフリーランスになるコタケです。

18年間会社員デザイナーとして働き、2024年11月よらフリーのデザイナー・動画クリエイターとして活動していきます。

43歳からフリーランスになる事のリアルをnoteでは発信しています。

9月20日から10月20日までの1か月間、退職前の有給消化期間だったので、この1か月をプレフリーランス期間として過ごしました。

今後の課題が見えたのでまとめました。

1・脱ココナラ

ココナラ経由の依頼を減らし、直接の依頼に持って行けるようにして行くか。

この1か月での収入は全てココナラからのご依頼でした。

会社員時代から副業で育ててきた、サービスなので、それの延長です。

今までお断りしてきた短納期の依頼も受けた事で今までより、多く稼げました。

ココナラは副業としてすごくよいと思います。

営業しなくても依頼はくるし、依頼やお金の管理がめちゃくちゃ楽です。

ひたすら制作して納品するだけ。

一方で取られる手数料が結構あります。

今後は、事務処理にも時間をかけれるので、直接ご依頼を受けて、ココナラで発生していた手数料分も売上にして行く。

なので、

直接ご依頼が来るようにするにはどうするか?

が今後の一番の課題です。

2・スマホ依存の恐ろしさ

「ちょっと動画でも。」が、いつの間にか30分

基本的に規則正しい生活で作業や制作をしていました。

ただ、休憩で少しスマホを触ってYouTubeやらNetflixなんか見始めるとあっという間に30分とか経ってました。

誰かに注意されることのない、自由な環境の弊害です。

思っている以上にまずいと感じました。

そこで、スマホを決めた時間内は触れなくなるように
「タイムロッキングコンテナ 」を購入しました。

物理的に触れなくする事で改善できました。


3・どれくらい時間かけて制作したかわからなくなる

今後の見積りやスケジュール算出に必要。

正直、依頼内容の金額以上に楽しい案件に時間をかけてしまうクセがあります。
特に、私のイラストのテイストや動画を見て気にってくれて依頼してくれた方。
または、「好きにやってほしい」とかの依頼であると楽しくなってしまい、予算を度返しにしてしまう傾向があります。

何の作業にどれくらい時間を使ったかは、今後の見積もりやスケジュール算出において非常に重要だと気付きました。

30分単位くらいでどの作業したとか、何をしたかはメモしておこうと感じました。

また、時間を記録することで、同じような依頼や作業でもスピードアップもが数値でわかり、自身の成長も見えるようになる。

4・運動不足

筋トレを習慣化する

思っている以上に体を動かしませんでした。

筋トレ器具を作業部屋において隙間で筋トレをする予定でしたがダメでした。

フリーランスは体が資本なので十分な体力が必要。

筋トレ、運動を習慣化できる仕組み作りが課題。


いよいよ、11月から開業届けを出して本格的にフリーランスという働き方を実践していきます。

次は、会社員時代に行った私なりの、フリーランスに向けた準備を書かせていただきます。

よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?