見出し画像

祝開業!43歳からのフリーランス

43歳からのフリーランスのリアルを発信しています

18年普通の会社員デザイナーだった私が、11月よりフリーランスの動画クリエーター・デザイナーとして活動を開始しました。
43歳からの独立のリアルをお伝えしていますコタケです。


開業届けを出しました。なんかあっけない

11月5日に開業届を提出しました!
freee開業と言う会計ソフト経由でオンラインで提出しました。
マイナカードの期限切れ?があり一度目はうまく行かず市役所で更新手続きをしたら受付になったので多分開業届は受理されているはずです。
それくらいあっけない感じでした。

e-taxのサイトでメールを確認しましたが、件名だけのそっけない感じでした。
その流れで、インボイスの登録もfreee経由で行い、現状登録待ちです。
同じくこれもそっけないメールの件名みたいなので確認できただけなので大丈夫か?と今でも思ってます。

しかし、とりあえずこれで、個人事業主として登録のはず。
いよいよフリーランスという働き方のスタートです!

現状とこれからやっていこうと考えている事
(初年度にやっておくべきことあればアドバイスいただきたいです)



1、とりあえず今頂いてるお仕事を全力でやる


ココナラから、比較的安定して2、3件抱えた状態でご依頼が来ているので、まずちゃんとやる!

ありがたい事に、自身のホームページからのご依頼の相談も2件頂いております。
うち1件は週1ペースの継続案件なので、本決まりになればかなり安定的な収入源となります。

さらにありがたい事に、前の会社からもお仕事を頂いて、今回初めてと言う事でスポット的な依頼ですが、物量が多いので比較的ちゃんとした収入源となります。

時給で換算すると悲しくなりますが、独立初年の1年間はがむしゃらにやってみようと初めから決めていたので、やる事が多いのはありがたいです。

そうは言ってもこのままではジリ貧だと思うのでスキマを使って下記の事をして行こうと考えています。
独立初年度にしておいた方がいい事が他にあったら是非教えて頂きたいです。



1、ホームページに料金表を入れる


開業準備中に自身のホームページを制作しました。
https://kotake-design-office.com/

妻にホームページを見てもらったら、多くの方は動画の相場がわからないとのこと。
参考になる料金表を追加した方が良いと。
なので、どのくらいの内容でいくらかかるかわかりやすくまとめたページを制作予定。


2、実績がわかる冊子


前職の元同僚で、現在フリーのプロダクトデザイナーに会って、いろいろ教えてもらいました。
名刺は必須で作品集の冊子があると、何かあった時に思い出してもらえるとのことでおすすめされました。紙は意外と大事だと。
名刺はすでに制作済。
冊子も制作したいと思います。


3、独立のご挨拶


家族や親しい友人、前の前の会社の上司には独立した旨伝えました。
ただ、それ以外の方にご連絡していないので、少しずつご連絡して行こうと考えています。
ココナラで以前お取引あった方を中心に、ご挨拶と思い出してもらうのと、営業半分くらいの感じで少しずつ連絡しています。
また、そのほかの知人や友人にも少しずつ連絡やあいさつして行こうと考えてます。

スタートは想定外に仕事があり、非常に恵まれていると感じています。

何とも言えない不安な感覚


有休期間中の1か月のプレフリーランス期間を含めて1.5か月。
正直、まだまだ会社員時代の感覚が抜けず、不思議な感覚の方が大きいです。
平日も休日も関係なく、この1.5か月1日休んだ日はありませんでした。
逆に平日の昼から食材の買い出しや、昼間何時間もだらだらしていたり。

うまく、まとめられませんが、「フリーランスは自由でサイコーだ!」って感じは一切なく、「時間を自分で決めれて働けるって想像以上にストレスが少ない」って感じです。
納期はあるけど自分で時間をコントロールできるからストレスが少ない。
けど何とも言えない不安が常にある。

これがフリーランススタートを切った正直な感想です。

いいなと思ったら応援しよう!