陸上競技 5年前とは別の向き合い方🏃♂️
先週の土曜日、陸上の大会が青森市で行われ
陸上競技を中断してから5年ぶりとなる
”現役選手復帰”
を無事に果たすことができました
次の大会は9/22です
そこに向けて今回の試合で見えた課題を
乗り越えて挑みたいです
そして陸上競技に対して
5年前とはまた別の向き合い方をしていると実感しております
5年前との決定的な違いは
”勝ち負けに執着していない”
という点です
もちろん勝ち進んでいく事も一つの目標
ではありますが
そこが全てではなく
今の自分はどこまでいくことができるのか?
ここに対する気持ちの方が大きいです
そしてもう一つ違うのが
指導者の立場でもある
ということです
そのためまだ動く自分の体を
ある意味で”実験台”にすることで
子供たちに指導する際に
そこで学んだプロセスや課題解決を生かそうと思っています
あとは指導者自身が挑戦する姿を見せていく
この点もすごく大切にしています
子供たちに挑戦する姿を見せ続けていくことで
挑戦することの大切さ
ここを感じて欲しいです
陸上競技を15年続けてきて感じることは
一つのことに注いだ情熱は他の分野でも転用可能
ということです
特に小さい頃から続けていたことに関しては
その人に与える影響はさらに大きいものだと感じています
これからもそんな
挑戦し続ける姿
を見せていきたいです
今月より
こたけアスリートクラブ通信
を発行していこうと思います
練習メニューの紹介や活動風景などを載せていこうと思います😌
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