失敗の正体💡
今日考えてみるテーマは
失敗とは何か?
について👈
失敗と聞くとできればしたくないし
失敗は避けたいと考えます
しかし失敗は一体なんのことを言っているのだろうか?
うまくいかなかったことが失敗か
思った通りの結果にならず諦めることが失敗なのか
人によって失敗の定義が違うとは思います
僕の失敗に対する捉え方としては
9割失敗はないと考えています
と言うのも...
まず前提として
その選択が自分軸でしたもの
であることがあり
結果がうまくいかなくてもうまくいっても
自分で選択したのであれば
その結果は失敗ではなく経験になる
と思っています
そのため失敗は9割ないと考えているのです
結果から何を学ぶのかで失敗は経験に変わると言うことです
しかし選択自体が自分で選択したものではない場合
失敗になってしまう可能性が高く
自分で選択していない分、逃げ道もできてしまいます
他人軸での選択になってしまうと
その結果からはうまくデータを取ることができず
学びも得られず判断が難しくなってしまうのです
この学びを得られないものが自分は失敗と定義しています
このようにして考えると
失敗を避けてしまっては学びやデータを得られず
前に進むことができなくなってしまいます
反対に試行錯誤を繰り返して
そこから得られた学びをもとに次の試すを行い
繰り返し検証することが
試しの精度を上げてくれるのだと思います
失敗しないように準備を重ねて試すより
圧倒的なスピードで試し、学び、改善、試す
を繰り返した方が良い結果を得られるよね
と言う考え方です
失敗も何度も繰り返すうちに失敗という概念が
自分の中で変わっていくとも思います😌
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