目的論によるアプローチ
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▼目的論によるアプローチ
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指導する際によく自分が考えているのが
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<原因論と目的論>
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ここを頭に入れながら指導しています☝️
この二つの定義としては
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▷原因論◁ 間違った部分を指摘したり直すように言うことでとるコミュニケーション
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▷目的論◁ 出来ているポイントを指摘したり褒めてとるコミュニケーション
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〜目的論によるアプローチで信頼関係を築く〜
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中でもより大事なのは
<目的論による信頼関係を築くこと>だと思ってます
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はじめ信頼関係ができていない状態で<原因論>を用いて、出来ないところを指摘してしまうと
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人は心理的な部分においてその出来ない事の
"ネガティブな要素"が増幅し
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「更にできなくなる」状態を招いてしまうそうです
これは子供に限らず、経験のある方もいるかもしれません
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▼一方で...
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目的論によるアプローチはどうか?
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10回やったうちの一回しかできなくても
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「出来なかった9回」を見るのではなく
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「出来たその1回を見てあげ」褒めてあげる
このアプローチをしてあげる事で
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教えられる側の<自己効力感>
を育てることが出来ます
#自分も出来るんだと言う気持ち
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この点を育てることは指導する上でとても大切なことで
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子供達の成長を長期的に見たときに、きっと将来に生きてくるチカラも身につくのではないかと思います😌
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信頼関係ができているのであれば、<原因論>を用いることで教えられる側のモチベーションを高めることも出来ます
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相手との関係性や信頼関係などによって使い分けることが大切なのだと思います☝️
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