動作の”チャンク化”を積み重ねていく🏃♂️⚽️
自分がクラブや部活動での練習メニューを組む際に
意識していることがあり
動作のチャンク化を積み重ねていく
ことが出来るメニューを考えています
陸上競技に関しては
ほとんどの競技が日常的に行われる
歩く、走る、投げる、跳ぶ
この延長線上に試合というものがあります
ほとんどが日常的に行われている動作になります
そのため練習メニューは走ることだけをメインに組んではいなく
時にはジャンプ系の練習が7割、残りが走りの練習
投げるの練習メニューが6割、ジャンプが2割、残りが走る練習
というような構成で練習メニューを組みたてています
様々な動きを経験することで
動作の引き出しのようなまとまりを作り(チャンク化)
将来の可能性を作ることが出来ます
いろんな運動をし、多様な運動神経の回路を作っておくことが重要です
成長した時にこの回路があるかないかで
理想の動きを作っていく際に差が生まれてしまいます
小さいうちはたくさんの可能性を残しておきながら
成長するに従って
道を見極めて磨いていくことが
その子にとっても大切なのではないかと思います😌
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