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鬼のcsv読み込み合宿をしました

先日、kintoneでcsvをたくさんたくさん読み込みました…!

その結果はこちら!

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すてき~!!!!!(自画自賛)

読み込んだことある人には分かると思うのですが、ほぼノーミスで読み込むことができました✨

元々はcsv読み込み苦手、ちょっとドキドキする…勢だったので、この結果は嬉しかったです😆

せっかくなので、今回の成功ポイントを振り返ってみたいと思います🎵


アプリの設計

今回読み込むのはこちら!

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ぼかしておりますが、かなりの癖ありフィールドが並んでます…!

研修を受けた後に、感想を書いて提出するレポートを記録するアプリなのですが

・従業員情報を取得するルックアップフィールド

・講師の情報を複数人入れるためのテーブル

・複数フィールドを合わせて作る採番フィールド

などなど…

そしてこちらを新入社員の研修用にレコードをたくさん事前準備する、というのが今回のミッションです💪

(いつもは素敵な感じにアプリアクションで連携しているのですが、今回は超大量なためcsv読み込みで対応します!)


コツ①分割する

読み込みたいフィールドは20くらいあったのですが、それぞれ

条件によって変わる値/条件によって変わらない値/数値/日付、などなど…

一気に全部を整えると「あれ、どこまでやったっけ?」となりがちなので、分割して読み込みます

特に「文字列複数行」はセルの幅が広くなってしまってコピーしにくかったりもするので、こんな感じで分割しました

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コツ②スタートは少しずつ読み込む

読み込みのスタート時は少しだけやって大丈夫なことを確認します

恐る恐る1行ずつ読み込んでみてます

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試してOK!となった後に、コピペで増やしたら、セルが重複してエラーが出ましたが、その後は問題なく読み込めました🎵

コツ③癖ありフィールドを攻略する

そして引っかかりがちなフィールドはしっかりチェックします!

細かいポイントは、ヘルプページにも記載があります

主な確認として…

ルックアップ:参照元が重複禁止になっているか確認

キーとなる値:レコードを更新する読み込みの時は超大事です!
       今回は「レポートNo」をキーとしました

テーブル:癖ありフィールドなので、単独で読み込みフィールドを作って読み込みます

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ちなみに、↑のように間に等間隔で空白行をいれるのは、こちらの記事のテクニックを使いました!


そんな感じで、読み込み用csvをひたすら作って作って作って……(作業時間は2.5時間ほど…)

その結果がこの読み込み結果です~✨

嬉しい✨✨✨

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これからもデータ読み込みとは仲良くなって、上手く使っていきたいなと思いました!😆🥳

何かのお役に立てると嬉しいです♪

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