人生変える?CybozuDays
開催直前のぎりぎりに駆け込みます!
きっかけはこちらの松田さんのツイート✨
19年、20年と参加して、いい変化はいくつかあったな、と思っているので簡単に振り返ってみました😊
個人的には毎年、kintoneマラソンの給水所、のようなイメージで
その次の1年に使えるようなノウハウや、kintoneにわくわくする気持ちをチャージさせてもらってます🏃
・参加の背景
私自身の立場はいちユーザーのkintone担当者ですが、参加のきっかけは他メンバーからのすすめでした!
Cybozuは年に一度、大きなイベントがあるから担当者として行ってみるといいよ!と背中を押してもらいました
・どうやって出張したか
とはいえ、普段は社内のヘルプデスク担当でチームで動いており、私が抜けることでお仕事にもちょっと穴が開いてしまいます💦
「大きな社内イベントや対応はないか」「緊急時の対応はどうするのか」「だれかの業務負担がきつくなってしまわないか」はしっかりメンバーとも事前のMTGで確認しました!
・会場内にWi-Fiが飛んでいるので、何かあったらイベントを抜けて対応する
・開場までに時間があるので、出張中でもできる仕事は担当する
・使えそう!と思った事例は後日のMTGで共有
などを決めてチーム代表として参加することに🚅
そのため、沢山吸収して沢山持ち帰るぞ!という気持ちで向かいました
出張自体も初めてだったので、出張申請も「こうやってするんだ…!」と新鮮でした!
・初参加&変わったこと
まずびっくりしたのはこんなにわくわくする雰囲気なんだ…!ということ😲
その頃は「仕事=こつこつ、真面目に、しっかりやるもの」というイメージだったので
こんな楽しいことにつながっているんだ~と驚きました…!
kintoneの事例紹介はもちろん、チームワークについてのセッションなども普段の仕事に持ち帰れる内容が沢山でした✨
ただ、知り合いは全然いないので、すみっこから写真をひっそり撮り(このころはまだ匿名アカウントでした)(緊張によるかなりのすみっこ…)
キンスキ松井さんは「あの被り物は…!」と遠目からでも分かり、勇気を出して声をかけ…!
「まだまだ全然アプリはうまく作れなくて…」という話をしたところ、「すごくなくてもいいんですよ」と優しく背中を押していただいた記憶があります😊
いい変化は、資格試験を受けるきっかけになったこと!
キャンペーンバウチャーの存在を知り、チャレンジしてみよう!と踏み出すことができました✨
また、ヘルプデスクチームとしても「新しい知識やいい知識は取り入れていこう!」という前向きな意見交換がMTGで出るようになりました✨
・2回目の参加&変わったこと
情報収集は去年していたので、2回目の参加はお礼を言いたい!というのが大きなモチベーションでした
もちろん、情報収集も1年経ったので新しいものをまたさらに吸収しよう!という狙いはありました
その年にCustomineとコラボフローを導入し、他の連携サービスに関しても活用を本格的に始め、サポートセンターさんにお世話になっていた頃でした
特にコラボフローさんにはとってもお世話になったのでどうしても直接お礼を言いたい…!
初めての発表だったkintone Café 岐阜であたたかく迎え入れていただいた森田さんにお礼を言いたい…!
などなど、「直接お話したい」という思いを胸に向かいました🚅
企業の方はブースに行けば会えるのですが、ユーザーの方は正直、遠目から見たり、すれ違って「あっ…!」て思ってもマスクだからもしかしたら違う人かもしれない………と初日は勇気ができらずに終わってしまいました💦
そんな中で2日目に、同じホテル業界のSuzumuさんが参加されるとのことで直接ご挨拶に向かいました!
その流れで一緒に回り、2人で行こう作戦でユーザーさんにご挨拶に伺ったり😊
特にkintone Café セッションの後は沢山のユーザーさんが残っていたので、交流することができました!(今年はキンコミセッションが狙い目…?)
色々な方と直接ご挨拶して思ったのは、「同じkintoneユーザーなんだ」という当たり前?のことでした
どうしても事例発表やネット越しだと、「すごい人」フィルターが強くかかってしまうのですが、同じように悩んだり楽しんだりしながら使っているんだな、という事を実感でき、そのユーザーさんの紹介してくれるノウハウがより身近になった気がします✨
・2回目のその後
2回目に参加した後、初回の「すごい!」魔法はとけて
ふと冷静に「自分は何が変わったんだろう?」と思ってました☁
1年で事例発表するようになったり、転職したり、キラキラしたユーザーの方は多くいて、それこそ「人生変わった」人もいる中で
自分ももっとすごいアプリを作らないといけないんじゃないか?となんだかもやもやもしていたりしました☁☁☁
ただ、その時にオープンしたばかりのキンコミの「すごくなくてもいい」というコンセプトに支えられました✨
その後、「すごくなくてもいい」からアウトプットを始めて、noteを書いたり、LTしたり、機会を待ってるだけじゃだめだ!とkintone hiveに登壇したり…
自分としては1つずつの段階を踏んでアウトプットなのですが、1年前と比べるとけっこう変わってる?かもしれないです(笑)
同じように、Cybozu Daysで発表されているすごい事例なども、きっとこつこつ地道に進めてきた結果なんだろうな、と素直に思えるようになりました💪
・今回は?
参加します!
今回のいい変化は、同じkitnone担当としてもりもりアプリを作っているチームメンバーが初めて一緒に参加することです✨
同じチームから複数名、ということで残りのメンバーの負担は少し大きくなるのですが、「行ってきて!」と送り出してくれました💪
(ただ、やっぱり月初は厳しいので、来年はまた中頃だと嬉しいです…(笑))
もし読んでいる方で直接お会いできる方がいたら、ぜひお気軽にお声かけください✨ご挨拶だけでも😊
・1年分の給水
最初に書いた通り、個人的にCybozu Daysはマラソンの給水所のようなイメージで毎回参加してます🏃
ひとりでやっていると「これでいいのか…」「アプリ使ってもらえるかな…」「他の人がやった方がいいんじゃないか…」ともやもやしてしまうのですが☁
Cybozu Daysに参加すると「kintone(仕事)ってわくわくしていいんだ!」というポジティブな気持ちを受け取れる気がします😊
その時に100点ではまる事例はなくても、それぞれのセッションから20点を合わせていくような、数ヶ月後に解決のタネになるような、そんなノウハウを1年分収穫できるような🌱
ぜひ一度、足を運んでみて下さい👋
(余談)
私以外のチームメンバーですが、一緒に働いていた先輩社員がkintone AWARD出てるのを現地で見たことが情報システムに異動を決めたきっかけのひとつ、というメンバーがいます
その人の方が人生変わっているかもしれないです(笑)
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