モテる方法
こんにちは。
今日はモテる方法を教えていきたいと思います。
この文章を読んでいる人は何歳なのかは分かりません。
モテる方法はネットを見れば、たくさん書いてあると思いますが、具体的な方法論がたくさん書いてあると思います。
筋トレをする。
髪型にこだわる。
出会いの母数を増やす。
などなど。
色々なことが書いてあると思います。
確かにそれは正しいと思います。
でもそういったモテるために何をするべきなのかということをしっかりと自分の頭の中で考えて行動起こす事が大事です。
その中でネットの情報を片っ端から行ってみることも良いと思いますが、今回はそこモテるための具体的な方法論ではなく、大まかなモテるための考え方をみなさまにお伝えしていきたいと思います。
まあモテるための本質ですね。
ここを捉えることが出来ればみなさまは自分の頭で考えてモテるための行動を起こすことが出来ると思います。
その自分の頭で考えて行動を起こすその習慣自体もまた新たなモテるための要素の一つとなるのでみなさまもぜひモテるために頑張って欲しいです。
では、まずモテるためにしなければいけないことは…..
「自分という人間の価値を限界まで高める」
まずやるべきことはこれです。
先ほども書きましたが、
筋トレ
髪を整える
といったことを自分の価値を高めることの一つですよね?
このようにただただ自分の価値を高めるために行動を起こす必要があるのです。
そこでなのですが、人間は色々な価値を持っています。
明るい
顔面偏差値が高い
語学力がある
運動が出来る
お金を持っている
友達がいっぱいいる
行動力がある
優しい
度胸がある
などなど。様々な人としての魅力が人の価値となっていきます。
その中でこの世界には様々な人間がいます。
なので、自分はこんなにすごい魅力があって価値があるんだ!!!
と思っても相手にはあまり価値として捉えられていない場合があります。
それはどういう時かというと、
「相手がすでにたくさん持っているものは、それを価値として感じ取って貰いづらい」
と言うことです。まあ完全に0ということはないのですが、そういった場合が多いです。
例としてあげると、自分が100億円持っていたとして、初めて会った人が自分は1億円持っています!!
とドヤ顔で言ってきたとします。
正直自分的には100億円持っていたら、へーーーーー
って思うと思います。
しかし、全財産5万円しか持っていない人がその話を聞いたとしたらやっぱり聞こえ方は全く違うものに聞こえると思います。
このように自分が何を持っているかによって相手の見え方が全く変わるのです。
それは逆の立場でも言うことが出来ますよね?
自分がいかにものすごい魅力、価値を持っていたとしても相手がそれに対して価値をあまり感じていなかった場合全く相手に響かないどころか、
「そのくらいでドヤ顔しちゃって可愛いね!」
くらいな捉え方をされてしまいます。
相手がすでに何を持っているのか分からない以上、自分の価値だったり、凄さだったりを自分から見せびらかすのはかなりの悪手だと僕は感じています。
どんな人も重きを置く部分や、魅力を感じる部分が違います。
なので頭にある固定観念にとらわれることなく自分の頭で自由に考えて自分なりの価値、魅力を作り上げていく必要があります。
橋本環奈だって、タイプじゃないって思う人がいるのです。
万人に受け入れられる魅力は存在しません。
自分が思っているより世の中は広いです。
なのであまり周りの目を気にせずに自分が考える自分の魅力をガンガン身につけていきましょう。
自分のどんな部分が相手に刺さるかなんて本当に分かりません。
最近の例でいうと、僕は顔にかなりほくろが多いです。それもギネスブックを狙えるくらいに多いです。
それが昔はかなりコンプレックスだったのですが、最近遊んでいる女の子に顔にほくろが多すぎる!!!
と言われました。結構ショックだったのですが、その子は顔にほくろが多い人がどうやら好きみたいでした笑
そんなこと初めて言われたのですが、自分の予想外な部分が相手にとっての魅力だったことの一例です。
これは相手が言ってくれたから分かったのですが、こう言ったことを言ってくれない子も多いです。
自分のどこが魅力的思われているのかなんて事は相手の心を読めない以上全く未知数です。
まあ正直ここの部分は磨きようがないので、こういった場合もあるんだよということを事例として知っておいてください。
なんか色々脱線してしまった気がするのですが、今回言いたかったことは
「色んな人間がいて自分のどんな部分が相手に刺さるか分からないけど、とにかく自分の魅力、価値を上げる努力を全力でやろう」
です。
あ、もう一つものすごく大事な事がありました。
モテるために大事なことのもう一つは
「出会いの母数を増やしまくる」
ことです。
大谷翔平だって、1打席しかなかった、ヒットを打てない可能性があります。
でも100打席あったら、そのうちの30回はヒットを打てる可能性が高いと思います。
それと一緒です。
僕らも1000打席あったら、そのうちの1回や2回はもしかしたらヒットを打てるかもしてません。
とにかく打席に立つ回数を増やしてください。
これが本当に大事です。
自分という名のバットの性能を上げて、打席に立ちまくろうということ。それだけです。
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