ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪シーズン2を観る前に復習,シーズン1ネタバレ解説
2024年8月29日から『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』シーズン2が配信開始された。しかしシーズン1はもう2年前で内容を忘れていた…。そこでシーズン1の内容と結末を主人公のガラドリエル目線でまとめてみた。
シーズン2を観る前の復習にどうぞ!
ガラドリエルから見たシーズン1の内容
かつてサウロンとの戦争で兄を無くしたエルフの戦士・ガラドリエルは、世界の危機を信じてサウロンを探し続けていた。
ガラドリエルは漂流してハルブランドと出会う、そしてヌーメノール(人間の国)にたどり着いてミーリエル女王にエルフと人間の交流を取り戻そうと説得。
南方国にいるエルフのアロンディルが、住民たちと一緒にアダル(闇落ちしたエルフでオークの長)率いるオーク軍と戦う。
ガラドリエルは軍隊でそこへ合流。アダルに勝利を収めるが、アダルを崇拝する人間が火山を噴火させ、多数が巻き込まれる。ガラドリエルは何とか生き延びる。
世界の調和を保つ3つの指輪が完成するが、ガラドリエルは信頼していたハルブランドこそがサウロンだと知って愕然。サウロンは去った。
火山で逃げ延びたアダルとオーク軍は南方国を支配しつつある。
その他の人物
よそびと:隕石のように落下して記憶喪失だったが、ハーフットのノーリと旅をして、最後に覚醒して良い魔法使い・イスタルだったと判明。
エルロンド:ドワーフの国で親友のドゥリン王子に会い、不思議なパワーを持つ鉱石・ミスリルの存在を知って発掘を頼む。しかしドワーフ王は発掘を許さない。
多分、上記の内容を思い出せば、シーズン2を視聴しても問題ないと思う。
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